東芝、新REGZAブルーレイ3モデルの3D対応を無償で実施
-RD-BZ800/700など。11月下旬にBlu-ray 3D対応
RD-BZ800 |
東芝は、9月下旬より順次発売するBlu-ray Discレコーダ「REGZAブルーレイ」の3機種で、Blu-ray 3D再生対応バージョンアップを11月下旬に実施する。
対象となる機種はRD-BZ800/700とRD-BR600の3モデル。7月28日の発表時には、別途バージョンアップキットを発売し、Blu-ray 3Dに対応が可能と案内していた。しかし、「より多くの方にご利用いただくため、無償バージョンアップすることとした」という。
バージョンアップは11月下旬に放送波ダウンロードにより実施する。なお、新REGZAブルーレイ5モデルのうち、最上位モデルの「RD-X10」は発売時から標準でBlu-ray 3Dに対応。エントリー機の「D-BZ500」はBlu-ray 3D非対応となる。
(2010年 9月 9日)
[AV Watch編集部 臼田勤哉]