センチュリー、iPhone用プロジェクタ「monolith plus」
-DLP/35ルーメン、iPhoneの充電も。24,800円
投写時のイメージ |
センチュリーは、iPhone 4/4S用のバッテリ内蔵小型プロジェクタ新モデル「monolith plus(モノリスプラス)」を7月20日より発売した。直販価格は24,800円。
また、同製品にリモコンを付属したモデル「monolith plus REMOTE EDITION」も同日より発売した。直販価格は27,000円。
iPhone 4/4Sを装着して、写真や動画などを投写できる小型のDLPプロジェクタ。従来モデル「monolith」から輝度を向上。従来は12ルーメンだったが、monolith plusは小型プロジェクタ最高クラスという35ルーメンを実現している。対応OSはiOS 4/5。
専用アプリ「Show U」をダウンロードすることで、Webサイトやライブカメラ、Googleマップなども投写可能。搭載パネルの解像度は640×360ドット。コントラスト比は1,000:1。投写サイズは6~60型。
1,850mAhのリチウムイオンポリマー充電池を内蔵し、投写可能な時間は約120分。iPhone 4/4Sの外付けバッテリとしても利用可能で、iPhoneを約80%まで充電できる。外形寸法は68×126×20mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約125g。ポーチやUSBケーブルなどが付属する。
「monolith plus REMOTE EDITION」に付属するリモコンは、写真/スライドショーの画面切り替えや、動画の再生/停止などの操作に対応する。
monolith plus本体 | iPhone 4/4SのDockコネクタに接続する | 「monolith plus REMOTE EDITION」に付属するリモコン |
(2012年 7月 20日)
[AV Watch編集部 中林暁]