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ソニー、BDレコーダ「EX3000」などでホームサーバー利用時の不具合改善

BDZ-EX3000

 ソニーは、'12年発売のBlu-rayレコーダ「BDZ-EX3000/ET2000/ET1000」の3モデルについて、まれに起動しない不具合を改善するファームウェアを、4月3日より放送波ダウンロードで提供開始する。

 対象となるのはBDZ-EX3000/ET2000/ET1000の3モデルで、アップデートにより、ホームサーバー機能を利用している際に、まれに「PLEASE WAIT」と表示されたまま起動しない場合がある不具合を改善する。更新後のファームウェアバージョンは「008」。

 また、同ファームウェアにはその他の改善も含まれており、上記3機種以外のBDZ-EW2000/EW1000/EW500/E500の4機種にも最新ファームウェアが提供される。ファームウェアバージョンは「010」。

(臼田勤哉)