ニュース
ソニービルで「沖縄美ら海水族館」19日より開幕。4K/ハイレゾ上映
（2013/7/5 13:51）
東京・銀座のソニービルは、2013年7月19日～9月1日まで「沖縄美(ちゅ)ら海水族館」の監修による「46th Sony Aquarium」を全館で開催する。入場は無料で、時間は11時～19時(屋外の大水槽は23時まで)。
ソニーの最新技術で沖縄の自然を体感できるイベント。ソニービル8階のコミュニケーションゾーン「OPUS(オーパス)」では、CineAlta 4Kカメラ「F65」などで撮影した沖縄の豊かな自然を、200型のスクリーンに4K映像で上映。撮影時の波の音などの自然の音やオリジナル楽曲は、24bit/96kHzで収録され、同社の最上位スピーカー「SS-AR1」4台とAVアンプ「TA-DA5800ES」を使って再生される。
屋外のイベントスペース「ソニースクエア」には、14トンの大型水槽が登場し、本物の魚たちが泳ぐ姿を楽しめるほか、週末には水族館の飼育員から解説を聞きながら生き物に触れることができる「生き物ふれあい体験会」なども行なわれる。
そのほか、ショールームでは「美ら海 カラフル・ワンダーランド」が開催され、4K対応液晶テレビやヘッドフォンで生き物の映像や音声を視聴することが可能。自由研究に適した「生き物のフシギ」を学ぶことができるとする。ソニービル内の各店舗では、沖縄の名産を使ったメニューが登場し、地元の味覚を満喫することもできる。
