ソニーは20日、デジタル一眼カメラ「α77 II」(ILCA-77M2)において、本体ソフトウェアアップデートを12月に提供開始すると発表した。適用することで、新たにXAVC S動画記録に対応するほか、AFが高速化する。
α77 II(DT 16-50mm F2.8 SSM装着時) 12月予定のアップデートにより、XAVC Sフォーマットの動画記録に対応。動きの多いシーンでも高いビットレートで高画質のフルHD動画撮影が可能になる。
また、全ての照度におけるAFの高速化を実現。さらに、低照度撮影時は最大2.5倍高速化する(DT 16-50mm F2.8 SSM装着時)という。
アップデートの詳細は、後日改めて案内される。