ソニーは19日、4K撮影対応のビデオカメラ「FDR-AX55」、「FDR-AX40」のアップデータを提供開始した。最新のファームウェアVer.1.01を適用することで、特定の条件におけるオートフォーカス性能を改善する。
2月に発売したFDR-AX55/AX40は、1/2.5型857万画素の新開発センサーを搭載し、感度や画質の向上を図った、4Kハンディカムの新モデル。レンズはツァイスのバリオ・ゾナーT*の光学20倍ズームを搭載する。AX55は、ビューファインダーとマニュアルリング、ナイトショット機能を搭載した上位モデルとなる。