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「GODZILLA 怪獣惑星」、Netflixで1月17日から世界190カ国一斉配信

GODZILLA 怪獣惑星
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'17年11月に公開されたアニメーション映画「GODZILLA 怪獣惑星」。劇場公開後にNetflixでの全世界配信が予告されていたが、その配信日が1月17日に決定した。11月17日の劇場公開から2カ月後の全世界配信となる。

  • 番組名:GODZILLA 怪獣惑星
  • 配信サービス:Netflix
  • ストーリー原案・脚本:虚淵玄(ニトロプラス)
  • アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
  • 監督:静野孔文/瀬下寛之

「ゴジラ」映画シリーズ32作目にして初のアニメーション映画作品。ゴジラが生態系の頂点に君臨する2万年後の地球を舞台に、故郷を取り戻すべく団結した人類の闘いを描く。監督は、静野孔文と瀬下寛之。ストーリー原案・脚本は虚淵玄(ニトロプラス)。アニメーション制作は、ポリゴン・ピクチュアズ。Netflixで1月17日より、世界190カ国にて同時配信し、日本語の他7カ国語に吹き替え、字幕版は23カ国語で配信される。

なお、国内では5月に、続編・第二章のアニメーション映画「GODZILLA 決戦機動増殖都市」の劇場公開が控えている。

あらすじ

巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。

移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。

だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。

果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は―――。

『GODZILLA 怪獣惑星』Netflixで1月17日(水)全世界同時配信決定!