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SwitchBot、顔認証でロック解除の新モデル「ロックUltra」Amazonや楽天で15% OFF
2025年5月7日 17:00
SWITCHBOTは、スマートロックの新製品「SwitchBot ロックUltra」と、連携することで顔認証システムを実現できる「SwitchBot 顔認証パッド」を7日に発売。さらに、スマートロックのエントリーモデル「SwitchBot ロックLite 指紋認証セット」も発売した。7日から15日までの9日間、Amazon公式店舗や公式サイト、楽天公式ストア、ビックカメラ、ヨドバシカメラなど一部量販店にて、15% OFFのキャンペーンも実施する。
価格は以下の通り。なお、ロックLite 指紋認証セットはキャンペーン対象外となる。
- SwitchBot ロックUltra 顔認証セット 公式価格34,980円/キャンペーン価格29,733円
- SwitchBot ロックUltra 公式価格22,980円/キャンペーン価格19,533円
- SwitchBot 顔認証パッド 公式価格16,980円/キャンペーン価格14,433円
- SwitchBot ロックLite 指紋認証セット 公式価格12,980円
SwitchBot ロックUltra顔認証セット
2つの新製品「ロックUltra」と「顔認証パッド」がセットになった製品で、後付けタイプとしては、業界初の試みとなる顔認証×スマートロック。
Ultraを含んだSwitchBot全ロック製品と連携することで顔認証を実現する「顔認証パッド」は、3D顔認証システムを採用し、「ドットプロジェクター」から約3万個の赤外線ビームを放射して、顔の形状をミリ単位で立体的に捉え、顔を軽くスキャンするだけで、ドアロックが解錠される。
他人によるなりすましや、写真・動画を用いた平面情報では認証されないため、セキュリティ面も安心だという。
SwitchBot ロックUltra
サムターンや高さ調節プレートを覆い隠す「一体型カバーデザイン」で、後付けタイプの製品としてなかなか拭えなかった違和感を無くし、動作の安定性も向上させたという新モデル。
木目調のドアと組み合わせても浮かないように、ブラック・シルバーの2色展開になるほか、さらにライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン計3色の貼り替え可能な「着せ替えシール」も用意している。
給電システムは三重に装備し、電池切れ対策を行なうことで、閉め出しのリスクを低減。メインバッテリーには、1度の充電で約1年稼働できるという4,200Ahの大容量バッテリーを採用。充電はバッテリーを本体から取り外して、スマホのようにType-Cケーブルで充電できる。
さらに、予備電力としてCR123Aリチウム電池を装備。電池寿命約5年で、最大1,000回の緊急解錠に対応。メインバッテリーも予備電池も電力が尽きた時、残留した電力をかき集めて解錠する「微電流解錠機能(5回まで)」も備えている。
モーターもアップグレードし、回転動力は50%、解錠スピードは78.6%(ロックProと比較)という向上率を実現している。
SwitchBot ロックLite 指紋認証セット
必要な機能を備えつつ、価格を抑えたエントリーモデル。指紋認証パッドと連携すれば、指紋やパスワード、さらにSuicaやPASMOをドアの鍵にすることも可能。
いつ、何回、鍵が開け閉めされたかの履歴化や、不審者の動きを検知した際の通知機能、解錠・施錠を合図にすべての家電やデバイスをまとめて動かせる「トリガーオートメーション」なども備えている。