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final×周防パトラ第5弾は“進化”した「ZE500 for ASMR CyberPatra」。収録音声もクオリティアップ!!
2026年9月7日 15:30
finalとVTuber 周防パトラのコラボモデル第5弾となる完全ワイヤレスイヤフォン「ZE500 for ASMR CyberPatra」が9月10日23時59分まで予約受付中。試作機が完成し、川崎のfinal本社で試聴会が開催。第5弾となった今回のコラボモデルならではのポイントやこだわりを聞いた。
コラボ第5弾となる今回は、「サイバー&進化」をテーマに周防パトラが完全監修。"未来へ進化を遂げたい"という想いを込め、描き下ろしイラストと世界観が深くリンクしたカラーを採用。価格は各10,800円で、2色コンプリートセットが20,000円。予約は製品ページから行なえる。
特徴的な新機能は、シチュエーションごとに切り替えられる「とろける没入モード」「ゾクゾク密着モード」の2種類のASMR専用音質モード。専用アプリ「ZE500 CyberPatra」のイラストをタッチすることでいつでも話しかけてくれる「タッチでパトラ」も搭載している。タッチでパトラには、ランダムで稀に再生されるシークレットボイスも搭載している。
なお、スリープタイマーを使用した場合、設定した時間になると配信や音楽などの再生を停止しながら、本体の電源はOFFにならずに待機状態を維持するため、スマートフォンの標準のアラーム機能をセットしていれば、イヤフォンからアラームが再生されるのも今回のコラボモデルのポイントだ。
今回はビジュアル先行で開発。リアルで見るとメタリック感が良い
これまでのコラボモデルとの大きな違いとして、今回は初めてビジュアルとコンセプト「CyberPatra」が先行して決まったという。
普段使いもできる色であることと、第3弾と同じ「ZE500 for ASMR」がベースモデルとなるため、より進化した要素をしっかりと伝えたいという、パトラさんからの強い要望があったためとのこと。
そして、デザイン面で特に注力されたポイントが、定番色でありながら、進化を感じられるものにすること。デザインが先に決定していたため、メタリック基調に仕上げることが早い段階で決定。
しかし、定番色のような落ち着いた雰囲気を出しつつ、近くで見るとメタリック感のある質感に仕上げるのは、工場に細かく指定するのが難しく、社内のプラモ塗装が趣味の社員が色作りから塗装まで手作業で行なってサンプルを作り、それを工場側に送ることで今回の絶妙な色合いが実現した。
とくにパールシャイン(Pearlshine)は、3Dイラストで見るとピンクがかった印象に見えるが、肉眼で見ると、ホワイトベースに真珠のような反射が程よく入っているという印象。
ミッドナイト(Midnight)も、ただのネイビー色ではなく、反射の中にグリーンの要素があるなど、複雑な色合いに仕上がっており、これまでのZE500シリーズよりも高級感が感じられる。
パトラさんのASMRを研究した音を体験。頭の中に“食い込む”音!?
もちろん“進化した要素”は機能面にもある。
今回の「とろける没入モード」「ゾクゾク密着モード」の2種類のASMR専用音質モードは、周防パトラのASMR配信を分析して開発。finalのこれまでのASMRの知見を元に、周防パトラのASMRがより魅力的に感じられるように音を調整している。
とろける没入モードは、耳かきやタッピングの触れているような質感、囁きの声や吐息の熱感・湿り気感まで感じられる音作りが特徴。耳かき、タッピング、マッサージ、ゆっくり囁き、安眠・まったり系にオススメだという。
ゾクゾク密着モードは、鼓膜の直前で聴いているような生々しさが特徴。耳かき(梵天の毛先)、囁き・吐息、シャンプー、衣擦れ、リップノイズなどの消えゆく音の際まで繊細に聴き取れるとしている。
パトラさんのASMRの特徴は、耳元よりももっと深い、鼓膜の直前や頭の中に食い込むような感覚だという。このような奥深い位置で音が鳴る場合、篭もるような音になることが多いため、耳かきなどを使った音の実在感や距離感をクリアに聞こえて、かつ音がしっかり分離して聞こえるように整えているとのことだ。
他にも、アナウンス音がなくなる安眠モード、ボリュームステップ最適化、スリープタイマーに加えて、イヤホンを探す機能を追加。さらに特典のASMR音声もアプリから再生できるようになっているのも進化ポイントだ。
ガイダンス音声や特典ASMRも高クオリティに。finalのスタジオ環境で収録
実際に音を聴いてみると、筆者がパトラさんのASMRにより合っていると感じたのは「ゾクゾク密着モード」。最近の配信で聴き比べたのだが、吐息の生々しさや、圧迫系の音が心地良く頭の中に響く感覚が心地良いのがこちらのモードだった印象だ。
タッピング音も好きなのだが、こちらは「とろける没入モード」がマッチしていて心地良い。身体の外側を刺激する音はこちらのモードが良さそうな印象もあり、パトラさん以外のASMRにもマッチするものが多そうだ。
体験会に参加していた人にも話を聞いてみると、ゾクゾク密着モードで聴いたときの、耳かきの実物感がリアル過ぎて驚いたという声や、モードに限らず今まで一番クオリティが高く感じたと話してくれる人も居た。モードの切り替えができること自体も好印象のようだった。
ちなみに、ガイダンス音声や特典のASMR音声も今回クオリティアップしている。どちらもfinalのスタジオで収録しており、パトラさんが普段使用しているものと同じ「KU100」はもちろん、finalが研究用に使用しているB&Kのダミーヘッドマイクも使用して、音源自体のクオリティが向上しているとのことだ。
9月10日23時59分まで予約を受け付けているので、気になる人は是非チェックしてほしい。






