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最大10チャンネル丸ごと録画のディーガ「DMR-4X1000」にしたら、ストレスフリーなテレビ生活が手に入った話
子供がテレビを占有してもおかまいなし。スマホでいつでもどこでもテレビ視聴!
提供:パナソニック
2021/03/23
在宅勤務つづきで自宅で過ごす時間が長くなっているはずなのに、テレビに向かう時間は長くなっていない。むしろ最近はどんどん減っているような気さえする筆者。きっと同じように感じている人もいるはずだ。
「どうせ面白い番組なんてやってないでしょ」と思う人もいるかもしれないけれど、筆者の場合はそうではない。おそらくテレビと接する時間が少なくなっている大きな理由の1つは「面白い番組を見つけられない」からだと思うのだ。いつ、どんな番組が放送されているのか、番組表から探し出すのはとても難しい。
たとえ事前に運良く自分の好みの番組を見つけられたとしても「リアルタイムで見る時間はない(時間を合わせられない)」し、「録画操作が面倒」でもある。決定的なのは「テレビが子供に占有されている」という家庭の事情だ。巣ごもりのせいで、チャンネルの取り合いになっている家庭も多いのではないだろうか。
しかしこれらの課題を解消できれば、日常生活のなかでテレビをもっと楽しめるようになるのでは? そう思っていたところへ我が家にやって来たのが、パナソニックのBlu-rayドライブ、4Kチューナー内蔵のHDDレコーダー「DMR-4X1000」だ。最大10チャンネルを丸ごと録画できる「全自動ディーガ」のフラッグシップ機である。
もともと、今よりもっとテレビを楽しめるようにするには、チャンネルごと録画し続けるレコーダーを活用するしかないのだろうと考えていた。そこでいきなり試す機会が得られた全自動ディーガ。「DMR-4X1000」は果たして期待に応えてくれるのか? ……と思っていたら、筆者の想像をあっさり超える、快適でストレスフリーなテレビ生活が待っていたのだった。
録画忘れ、見逃しのストレスからの解放。面白い番組がいくらでも見つかる!
「DMR-4X1000」の特徴は、なんといっても最大10チャンネルを同時に自動録画できること。たとえば地上波のハイビジョン放送なら8チャンネルを最大28日間録画し続けながら、さらに追加で2チャンネル分を最大13日間録画できる。加えて、並行して通常の番組録画を実行することも可能なので、瞬間的には最大11チャンネル分を録画できることになるのだ。
新4K衛星放送にも対応している。解像度が高くデータが大きくなる分、制限が少し加わるけれど、たとえば地上波8チャンネルと4K放送1チャンネルを同時に自動録画することが可能。もしくは、地上波8チャンネルの自動録画と4K放送2チャンネルの手動録画、みたいなパターンもアリ。とにかく、ここで言いたいのは、放送された膨大な量の番組を「DMR-4X1000」にガンガン残していくことができる、ということだ。
地上波や衛星放送の10チャンネル。そこで毎日朝から晩まで(場合によっては24時間)流れている番組をすべて常時録画しているのだから、自分の好きな番組が録画されていないわけがない。とはいえ、そんな膨大な数の番組から自分が気に入るものを探し出すのは至難の業だろう。録画ができていても、好きな番組を見つけられなければ意味がないのでは……。
と思いがちなのだが、しばらく「DMR-4X1000」を使い続けていると、はたと気付く。全自動録画していれば、わざわざ番組表から探し出す必要もないことに。
「DMR-4X1000」のリモコンにある緑の「新着番組」ボタンを押すと、テレビに表示される画面では、アニメやドラマ、バラエティなど、ジャンルごとの新番組や特番をチャンネル録画したもののなかから自動で整理して一覧する。ここから面白そうなものを探すのは簡単だし、もっと手っ取り早く見つけたいなら全国の他のユーザーが見ている番組や、録画予約している番組のランキングから選ぶのもいい。タレント名などのキーワードで番組検索するのもおすすめだ。
そもそも番組表をじっくり眺めて見たい番組を決める、という視聴スタイルは、かなり以前から筆者の場合ほとんどなくなってしまった。面白そうな番組の存在を知るタイミングは、最近だとだいたいがネット上。特にSNSで話題になっていることに気付くパターンが多い。で、放送前に知って「あとで録画しておくか」と思ってそのまま録画し忘れたり、放送後になってから話題に気付いたりするのがこれまでだった。
そういうときのために、近頃はテレビ番組の見逃し配信サービスもいくつか出てきている。けれども、必ずすべての番組がそこで配信されるわけではないし、配信が終了するのも早い。話題になっていた番組を見たくても見られず、もやもやした気持ちでしばらく過ごすことになる。そうしてテレビに触れる機会がますます遠ざかるのだ……。
しかし、「DMR-4X1000」でチャンネルごと全自動録画されていれば、予約録画をし忘れても、放送が終わった後にネットで話題になっていることを知っても、悔しい思いをすることはない。後から好きなときに視聴できる。昼間にTwitterでトレンドに上がっていた番組を、その日の夜にチェックする、なんていう視聴スタイルが当たり前になる。
もっと言うと、事前に面白そうな番組があることに気付いたときに、「わざわざ録画予約する」という行動に移す必要がなくなるのが、日常的な変化としては一番大きい部分かもしれない。
たとえば「これは必見!」と思えるような番組をネットで知ったとき、忘れないうちにテレビの前に行ってリモコン操作して、番組表から見つけて予約する……みたいに素早くアクティブに動けるだろうか? たまたまテレビを見ていて番宣で予告されたときもそうだ。せっかく家族がテレビを楽しんでいるところを中断して、画面を番組表に切り替えて録画したい番組を探して……なんてやっていられなかったりする(テレビを見ている子供からクレームが来る)。
「DMR-4X1000」のある生活では、気になった番組の放送日時をなんとなく頭に入れておくだけだ。時間があったらリアルタイムで見るし、それが難しかったら時間のある週末にでも見よう、という感じで、気持ちに余裕ができる。「今すぐ録画しておかないと!」と焦ることがなくなり、勘違いや操作ミスで「予約録画に失敗していたらどうしよう……」などと不安になることもない。
なるほど、よくよく考えると、普段からテレビ視聴にまつわるところで、そうやって何かとストレスを感じていたのではないか?という思いに至る。けれど、「DMR-4X1000」があればそれがすっきり解消されるのだ。
ちなみに最初に説明した通り、チャンネル録画の保存期間は画質設定などによって左右され、最大でも28日間となる。期限を過ぎると古い番組は新しい番組で上書きされていってしまうので、「できるだけ早めに見ないと」と思うかもしれない。が、そのあたりも「DMR-4X1000」はしっかりフォローしている。
「DMR-4X1000」には地上デジタル放送のドラマ・アニメを最大90日間残しておける「おとりおき」機能が用意されているほか、チャンネル録画した番組を個別に「録画一覧に保存」して通常録画番組の扱いに変えておけば「永久保存版」しておくこともできる。さらには外付けUSB HDDを増設して容量を拡張する方法もアリ。保存期間の部分でもストレスや不安を抱える要素はないだろう。
子供がテレビを占有してもおかまいなし。スマホでいつでもどこでもテレビ視聴!
「DMR-4X1000」を活用するうえで忘れてはならないのが、スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」との連携だ。というか、スマートフォンと連携しなければ「DMR-4X1000」の便利さを100%実感することはできないと言ってもいい。「DMR-4X1000」を自宅ネットワークに接続したら、「どこでもディーガ」は必ずスマートフォンにインストールしておきたい。
「どこでもディーガ」でできることは、主に番組表の確認と番組の再生だ。番組表から現在放送中の番組を視聴できるし、チャンネル録画をしていれば、番組表から過去の日付・時間帯に遡って、放送が終了している番組も再生できる。もちろん通常録画した番組も見ることができ、本体側で操作するときと同じように「新着番組」のチェックも行なえる。
「どこでもディーガ」を使うとき、番組の再生はスマートフォン上でもテレビでも、どちらでも可能だ。ただ、やはりスマートフォン上で即再生できる、というのが一番のポイントだろう。スマートフォンさえあれば、もはやテレビをどこにでも持ち運べるのと同じだからだ。
同じ宅内ネットワーク(LAN)に接続した状態なら「宅内視聴」が可能。さらには、インターネット経由での「宅外視聴」にも対応する。家にいるときも、外出中でも、リアルタイム放送や録画番組をいつでも見られるというわけ。
チャンネル録画のおかげで、見たい番組は着実に貯まっていく。忙しくてテレビの前に腰を落ち着けて見る時間は作れなかったとしても、昼間の仕事中に息抜きしたいとき、トイレにいるとき、あるいはお風呂でリラックスしているときなど、ちょっとした空き時間さえあれば手元で気軽にテレビが見られるのだ。
筆者宅では、ここのところ子供がテレビをゲームなどで占有していることが多く、テレビを見たくても我慢するしかなかった。が、「DMR-4X1000」でいつでもどこでもスマートフォンで視聴できる今となっては、子供がテレビを独占していても気にならない。手元で見ればいいのだ。家族が就寝した夜も、寝室隣のリビングでテレビの電源を入れるのは気が引けていたけれど、離れた部屋で好きなだけ見られるようになった。自分の寝室で横になりながらのテレビは最高のひとときである。
外出することが少なくなってしまったので、宅外視聴機能は今はそこまで活躍していないが、電車などでの移動中、録りためた番組を消化するときに重宝するだろう。いつも見ているチャンネルが受信できない地域への出張・旅行中でも、自宅でテレビを見る時と変わらずに視聴できるメリットもある。データ通信量が気になるなら、あらかじめ宅内で「番組持ち出し」機能を使ってスマートフォンに録画番組をダウンロードしておく手もある。少なめのデータ通信量で契約しているなら、ぜひとも活用したい。
時間を有効に使いたいときに、意外と強力な「シーン一覧」機能
「どこでもディーガ」には他にもたくさんの機能がある。そのなかからもう1つだけ触れておきたいのが「シーン一覧」機能だ。これは、録画番組の各シーンごとに自動でチャプター分けされるもの、と考えるとわかりやすい。番組の見たくないシーンは飛ばして、気になるシーンからすぐに見始めることができるというものだ。(シーン再生にはプレミアム会員登録が必要)
30分程度の番組ならだいたいは一度で見終えることができるだろう。が、2時間、3時間のような長時間番組になってくると一気見が難しかったりしないだろうか。それに、たとえばバラエティ特番だと最初の前置きが長く、なかなか本題に入らずCMばかり、みたいなこともある。好きなタレントが出てくるシーンだけ見たいときも多い。だからといって早送りしながら内容を確認するのは手間だし、行きすぎて早戻しする羽目になったりする。
シーン一覧なら、各シーンの概要をテキストで説明しているので、自分の見たい箇所かどうかをきちんと確かめてから再生できる。1日にテレビを見る時間をそう長くは取れないなかで、面白そうなポイントを効率的にチェックしていくときに、このシーン一覧は欠かせない。
もしくはリアルタイムで番組を視聴していて、続きは後日見ることにしたいときも、再開すべき箇所がシーン一覧ですぐにわかるのも便利。我が家では、夜遅くまでテレビから離れない子供たちに「明日、すぐに続きから見られるから、今日はもう寝よう」と説得するときのツールとして抜群の効果を発揮してくれている。「どこでもディーガ」のなかでも、最も強力な機能の1つではないかと思うくらいだ。
一大イベントの観戦にも全自動録画は大活躍する
見たい番組の録画忘れや見逃しの不安から解放され、スマートフォンアプリでテレビ視聴を我慢することもなくなり、いつでもどこでも見られるストレスフリーなテレビ生活に変えてくれる「DMR-4X1000」。今やTwitterで話題になっている番組を知っても、慌てることなく、「どうせ面白い番組が録れてるでしょ」と思って、その日の夜寝る前にスマートフォンで録画された番組をチェックし、楽しむ毎日である。
同時には見きれないほど多数のプログラムからなる一大イベントも、全自動録画をしていれば後から遡っていくらでも観ることができる。4Kの美しい迫力満点の映像で見られるという意味でも、全自動ディーガの「DMR-4X1000」を導入する意義は大きいはずだ。
「DMR-4X1000」はちょっとオーバースペックかな? という人向けには、同時録画チャンネル数を抑えたモデルや4Kチューナーなしのディーガもある。自分の視聴スタイルにしっくりきそうなモデルを選んで、テレビ生活を格段に充実させてみてはいかがだろうか。