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Beat Audio、4.4mm端子対応のイヤフォンケーブル18製品。Emeraldなど
2017年5月24日 14:46
ミックスウェーブは、Beat Audioのイヤフォンケーブル新製品として、4.4mm 5極端子仕様の交換ケーブル18製品を5月25日より発売する。Emerald、Signal、Vermilion、Supernova、Silversonic MKVの各シリーズに4.4mm端子仕様を追加し、価格は20,700円~92,300円。
4.4mm 5極端子は、ソニーのウォークマン「NW-WM1Z」や「NW-WM1A」などで利用されている接続端子で、Beat Audioの交換用イヤフォンケーブルの入力端子(プレーヤー側)にも、4.4mm 5極端子版を追加した。
Emeraldは、銀と銅を圧縮させ作られた独自の線材を採用。イヤフォン側端子(出力端子)がMMCX、カスタム2pin、Fit Ear端子のタイプは51,100円、JH Audioの4pin端子タイプが67,900円。ケーブル長は120cm(JH Audio版は135cm)。
Signalは、銀線にレアメタルを加えることで独自のチューニングを行なった線材を採用。イヤフォン側端子がMMCX、カスタム2pin、Fit Ear端子のタイプは51,100円、JH Audioの4pin端子タイプが67,900円。ケーブル長は120cm(JH Audio版は135cm)。
Vermilionは、高純度無酸素銅 (OCC OFC) にミネラルを加えることで独自のチューニングを行なった線材を採用。イヤフォン側端子がMMCX、カスタム2pin、Fit Ear端子のタイプは49,900円、JH Audioの4pin端子タイプが67,900円。ケーブル長は120cm(JH Audio版は135cm)。
Supernovaは、特注の銀メッキ銅導体を採用。イヤフォン側端子がMMCX、カスタム2pinの2種類で、価格は33,300円。ケーブル長は120cm。
Silversonic MKVは、特注の銀メッキ銅導体を採用。イヤフォン側端子は、MMCX、カスタム2pinとソニーMMCX端子(XVBA-Z5/A2/A3)とMDR-EX1000向け端子の4種類に対応し、価格は20,700円。ケーブル長は120cm。