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東京駅で8K体験。「AQUOS 8K」を11月1日から展示

 シャープは、JR東京駅八重洲中央口改札内の「サイネージ ショーウィンドウ」において、8K対応液晶テレビ「AQUOS 8K LC-70X500」の展示を11月1日から開始する。AQUOS 8Kの常設展示は初。

東京駅で8K体験。「AQUOS 8K」を11月1日から展示 JR東京駅の「AQUOS 8K」設置イメージ
JR東京駅の「AQUOS 8K」設置イメージ

 LC-70X500は、8Kの高精細液晶パネルを採用した「AQUOS」シリーズ最上位機種。サイズは70型で、12月1日に発売。HDMIを4本使用する8K映像対応端子を1系統備え、開発中の「8K放送対応受信機(別売)」と組み合わせることで、2018年12月開始予定の8K実用放送の視聴が可能となる。

 発売に先駆けてショーウィンドウでは、LC-70X500の具体的な設置シーンをイメージできるよう、据え置き展示に加えて壁掛け展示を実施。「リアリティ溢れるコンテンツを表示し、東京駅を利用する多くのお客様に向け、“8K”の魅力を訴求していく」としている。

東京駅で8K体験。「AQUOS 8K」を11月1日から展示 AQUOS 8Kの展示
AQUOS 8Kの展示