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劇場版3部作の第1弾「エウレカセブン ハイエボリューション 1」'18年2月BD化
2017年11月27日 12:01
映画「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 1」が、2018年2月23日にBlu-ray/DVD化される。価格は、Blu-rayの特装限定版(品番:BCXA-1338)が10,000円、BD通常版(BCXA-1337)が7,000円、DVD版(BCBA-4877)が6,000円。発売・販売元はバンダイビジュアル。
「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」は、2005年にテレビ放送されたアニメ「交響詩篇エウレカセブン」を、劇場版3部作として改めて映画化するもの。すべての始まりとなる「ファースト・サマー・オブ・ラブ」が初めて映像化されるほか、「作品も大きくエボリューション(進化、発展)。すべてのセリフを再構築し、新作映像と再撮影された新たな映像で構成。ストーリーも誰も知らない新たな結末に向かって進んでいく」という。
シリーズを再起動させるため、総監督・京田知己、脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一のオリジナル・スタッフが12年ぶりに集結している。
BDの本編ディスクには、約93分の本編と、5分の特典映像を収録。本編の音声は、DTS-HD MasterAudio 5.1chと、リニアPCMステレオで収録する。本編ディスクには特典として、予告集、CM集を収録。
BDの特装限定版には、特典ディスク、サウンドトラックCD×2枚、ブックレット、コンテ本(サマー・オブ・ラブ パート)を同梱。特典ディスクの収録時間は約178分で、本編のノンクレジット版、舞台挨拶映像、京田知己×佐藤大×尾崎裕哉 クロストークムービー、ミュージックビデオ「Glory Days」(※アニメ版 尾崎裕哉)、「Acperience 7」(Hardfloor)を収録。ジャケットには、キャラクターデザイン・吉田健一描き下ろしイラストを使用する。
BD通常版とDVD版は、本編ディスクのみの収録となる。
あらすじ
地球上を覆う情報生命体・スカブコーラルと人類の戦いが巻き起こした世界の危機“サマー・オブ・ラブ”。その危機から世界を救ったのは、アドロック・サーストンだった。英雄と讃えられるようになるアドロック。だが、その真相を知るものは、最前線で戦ったごく一握りの人間だけだった。
そして10年の時が流れた。
アドロックの残された息子レントンは、ビームス夫妻の養子となり、地方都市ベルフォレストで暮らしていた。14歳になり、鬱屈とした日々を送っていたレントンに運命の転機がやってくる。そして、家を飛び出すレントン。そこからレントンは様々な人との出会い、別れを経験する。
レントンが出会ったひとりは、ファシリティ・ガード隊長のホランド・ノヴァク。一時、ホランド率いるファシリティ・ガードに身を寄せていたレントンだが、結局わずかな時間でそこからも飛び出してしまった。
レントンが出会ったもうひとりは、少数宗教ヴォダラクの少女。死に瀕した彼女を救うため、レントンは、再会したビームス夫妻の心配をよそに、奔走する。
人々との出会いと別れは、レントンに大事なことを気づかせる。自分はなぜ、家出をしたのか。自分はなぜ今、この道を走っているのか。
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