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東京でB.LEAGUEオールスターの4K/ARライブビューイング開催。ドリブル音を拡張

 「B.LEAGUE」を運営するジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグと富士通は、2018年1月14日に熊本県で行なわれる「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2018」を4K映像で生中継する「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2018 次世代型ライブビューイング B.LIVE in TOKYO」を、東京・恵比寿ガーデンプレイスで同日に開催する。チケットは12月11日午前10時から発売され、スクリーンに近い立ち見の「エキサイティングゾーン」の料金は4,500円(指定席/税込)。

「次世代型ライブビューイング B.LIVE in TOKYO」のイメージ

 AR技術や高圧縮/リアルタイム映像伝送技術など、B.LEAGUEのICTサービスパートナーである富士通の最先端テクノロジーを活用、試合会場の熊本県立総合体育館から離れた東京で、試合の映像とともに様々な体験ができるライブビューイングイベント。ドリブル音や足音を拡張し、選手の動きと連動して再現される試合会場の臨場感や、4Kの大画面映像による迫力あるプレーが楽しめて、「熊本と東京で、離れたプレーヤーとファン同士が双方向につながる新たな一体感」を実現するという。

 会場は恵比寿ガーデンプレイスのザ・ガーデンホール。DJやVJ(ビデオジョッキー)が試合展開に応じて音楽と映像、光の連動による演出を駆使。スポーツと音楽を融合した新たなスポーツ観戦を体験できるという。ハーフタイムにはゲストが登場するハーフタイムショーを実施、飲食ブースの出店や特典付きチケットの販売なども予定している。

 開場は13時45分、開演は14時45分、試合開始は15時5分。チケットは、前述のエキサイティングゾーンのほか、最も高い位置から全体を見渡して観戦できるスペシャルシート(6,000円)や、プレミアムペアシート1列目(9セット限定/1セット2人で21,000円)、ラグジュアリーボックス(2セット限定/1セット4人/72,000円などを用意(いずれも指定席/税込)。詳細は特設サイトで案内されている。