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バッファロー、24時間録画できるUSB 3.1対応HDD。26%小型化、放熱性向上
2018年2月28日 16:39
バッファローは、テレビ録画用USB HDDの新製品として、24時間の連続使用に対応する「HD-LLDU3-Aシリーズ」を3月中旬より発売する。放熱性を高めた筐体を採用し、HDD容量は1/2/3/4TBを用意。価格は13,900円～25,100円。
- HD-LLD1.0U3-BKA(1TB)：13,900円前後
- HD-LLD2.0U3-BKA(2TB)：16,100円前後
- HD-LLD3.0U3-BKA(3TB)：18,400円前後
- HD-LLD4.0U3-BKA(4TB)：25,100円前後
テレビ録画用で使えるUSB 3.0/3.1対応の外付けHDDで、パナソニックが認定したHDDを内蔵。VIERA/DIGAに最適化しており、3番組の同時録画に対応するDIGAと組み合わせて3番組同時録画もできる。DIGAで安定した録画/再生ができる「ATA-7 AVストリーミングコマンドセット」にも対応する。パナソニック製品推奨HDDとしているが、他社製品でも利用可能。
24時間連続のテレビ録画に対応。放熱性能を向上させたファンレス設計の新デザイン筐体を採用しており、音漏れの原因となる通気孔をなくし、筐体とHDDの間に振動音を抑える防振用シリコンゴムを設置することで動作音を低減。筐体底面のゴム足で接地面の共振も抑える。LEDアクセスランプはLEDの光が番組視聴を邪魔しないよう、側面後方に配置した。
外形寸法は114×171×33mm(幅×奥行き×高さ)で、従来製品「HD-LLU3シリーズ」と比べて26.5%小型化。重量は約900g。設置場所に合わせて横置き、縦置きが選べる。
