ニュース

aiboの周辺機器充実へ。aibo公式ロゴプログラム開始

 ソニーは、犬型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」の楽しさを拡げるライフスタイル商品の拡充に向け、「aibo オフィシャルライセンスプログラム」を開始した。このプログラムと契約を締結した企業は、ソニーから提供されるaiboの本体や周辺機器に関するスタイルガイドをもとに、様々な商品やサービスを開発・製造・販売できるようになる。

「aibo オフィシャルライセンスプログラム」ロゴマーク

 商品やパッケージ・販促ツールなどに、ソニーの定める基準を満たす正式なライセンス商品であることを示す「オフィシャルライセンスプロダクト ロゴ」も使用可能。ライセンスビジネス(商品化/広告使用等)を推進する、ソニー・クリエイティブプロダクツがプログラムのパートナーとして、各種サブライセンスを展開する。

 ソニーは、「今後広範なビジネスパートナーと共に、aiboならではのエンタテインメントの世界を拡げていく」としている。

犬型エンタテインメントロボット「aibo」