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ランナー向け左右分離イヤフォン「Jaybird RUN」のアースデイモデル
2018年4月18日 13:10
ロジクールは、Jaybirdのスポーツ向け左右分離型イヤフォンに、アースデイ仕様の配色を施して特別なボックスに収めた「Jaybird RUNアースデイ スペシャルエディション」を、4月22日より数量限定で発売する。価格は25,880円。先行予約受付を18日に開始した。
Bluetooth 4.1準拠で防汗仕様の完全分離型イヤフォン。4月22日の「アースデイ」に合わせて、Jaybird本拠地のある米ユタ州パークシティの色と風景のイメージを採り入れた配色のイヤフォン(チャージグリーン)と充電ケース(フォレストグリーン)のセットを、オンラインのJaybirdsports.comで全世界1,500台限定販売する。
イヤフォンは、6mm径ドライバとリモコンマイク機能、本体のみで4時間再生できるリチウムイオンバッテリを備え、付属の充電ケースと組み合わせて最大12時間連続再生が可能。オーディオコーデックはSBC。プロファイルはA2DP、HSP、HFP。専用アプリ「Jaybird」でiPhoneやAndroidスマートフォンなどと連携し、SiriやGoogleアシスタントなどの音声アシスタント機能も利用できる。
ボックスは特別仕様で、アウトドアスポーツ写真家でJaybirdアンバサダーのTim Kemple氏によるヨセミテ国立公園エルキャピタンの写真をプリントしている。
Jaybirdでは、同イヤフォンの売上の10％に加えて、アースデイ当日のJaybirdサイトでの売上の10％も、NPOみらいの森に寄付する。
JaybirdのJamie Parker社長兼CEOは「当社はユタ州のパークシティーに本拠地があり、身近にある自然の存在をとても幸せに思っている。アースデーはアウトドアフィールドに感謝する世界的にも大切な時間であり、次世代のためにこの貴重な資源を共に保護していくことをうれしく思う」としている。
