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MARSHAL、東芝基板採用液晶テレビにホワイトモデル
2018年4月24日 14:46
MARSHALは、東芝映像ソリューション製の基板を採用した液晶テレビのホワイトモデルを4月26日より発売する。43型フルHDの「MAL-FWTV43WH」は55,080円(税込)、32型の「MAL-FWTV32WH」は41,040円(税込)。また、USB HDDの「SHELTER」シリーズにもホワイトモデルを追加し、5月上旬より発売する。
'17年発売の「IRIE(アイリー)」ブランド液晶テレビにホワイトモデルを追加。主な仕様に変更はなく、43型は1,920×1,080ドットのフルHDで、コントラストは1,200:1、輝度は250cd/m2、視野角は上下左右176度、応答速度は5ms。32型は1,366×768ドットで、コントラストは1,200:1、輝度は200cd/m2、視野角は上下左右170度、応答速度は6.5ms。
東芝映像ソリューション製の基板を採用。「ナショナルブランドと同じ操作性でこれまでのテレビと変わりない操作性を実現している」としている。地上/BS/110度CSデジタルチューナを搭載。43型はダブルチューナ、32型はシングルチューナで、別売USB HDDを接続して番組録画が行なえる。データ放送や双方向番組、EPGに対応する。
スピーカーは、43型が8W×2ch、32型が5W×2ch。入力端子はHDMI×2、コンポジット×1、アナログ音声×1。出力端子は光デジタル×1とヘッドフォン×1。
消費電力は43型が90W、32型が50W。外形寸法/重量は43型が969.8×204.1×618.7mm(幅×奥行き×高さ)/7.6kg、32型が731.2×203.5×482.8mm(同)/4.4kg。リモコンやミニB-CASカードが付属する。