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スマホでキャラ作成+モーションキャプチャ+配信「GooMe」オープンβ版
2018年12月17日 18:27
ユナイテッドの子会社であるトライフォートは17日、スマートフォンだけで3Dモーションキャプチャができるバーチャルタレントライブ配信アプリ「GooMe」のオープンβ版を提供開始。声優の福原香織がライブアンバサダーに就任した。iOS 11.2以上のiPhone X/XS/XS Max/XRに対応。Android向けは今後対応予定。
「GooMe」は、3Dバーチャルタレントの作成と、独自のAI技術や3D変換技術を活用し、顔の表情や体の動きのモーションキャプチャーが可能。3D空間でのライブ配信までをスマホだけで可能にするアプリ。キャラクターは、提供開始時点で顔×8、髪型×8、コスチューム×8、ルーム×5種類の中から作成可能。
視聴アプリとしても機能。視聴者はギフトやコメント機能でインタラクティブにライブ配信を楽しめるだけでなく、3D空間内を自由自在に、自分の好みに合わせてあらゆる角度からライブ配信を視聴できる。
今後、VRMインポートシステムや、ルーム内アイテムやギフトアイテムの拡充と一部3D化とアクション化、対応機種やOSの拡充、バーチャル同一空間への配信対応(凸機能)などを追加し、2019年春に正式版としてリリースを予定している。
声優の福原香織がライブアンバサダーに就任
「らき☆すた」の柊つかさ、「咲-Saki-」の天江衣、「Aチャンネル」のるん、「Wake Up,Girls!」の相沢菜野花、ソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」のソフィア役などで知られる福原香織がライブアンバサダーに就任。
GooMeで、1人のバーチャルタレントとして、カスタマイズキャラクター「霧嶌シズネ」としてライブ配信や、PR活動を予定している。
