“スピーカーのように聴ける”無線イヤフォン「INAIR M360bt」が一般発売

アンドカラーは、独自の方式によりスピーカーで聴いているようなサウンドで音楽を楽しめるというワイヤレスイヤフォン「INAIR M360bt」の一般販売を開始した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は18,000円前後。

INAIR M360bt

耳穴に装着するイヤフォンだが、インエアー方式を採用して「外部の音を遮音せず、音楽はしっかり聴こえ、スピーカーで聴いているようにナチュラルな再生音」を実現。有線モデルのM360が発売されているが、M360btはそのワイヤレスバージョンとなる。e☆イヤホン各店舗で'18年12月末から販売しているが、今回、販路をさらに拡大した。

Bluetooth 4.2準拠で、高音質コーデックのAACとaptXに対応。独自に開発した「AIR TUBE」で外部への音漏れを防ぎながら「豊かなベース音を作り出す」という。イヤーピースも完全オリジナルで、コシのある厚手のスポンジを削り出して成形し、柔らかく圧迫感の少ない装着感を実現する。連続再生は約5時間、充電時間は約1〜2時間。ケーブルクリップなどが付属する。