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IMAXレーザーが埼玉に。109シネマズ菖蒲に4月26日導入
2019年2月27日 17:42
東急レクリエーションは、 埼玉県久喜市の映画館「109シネマズ菖蒲」に、最新上映システムの「IMAXレーザー」を4月26日より導入することを決定した。
IMAXレーザーは、より鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像を大スクリーンに映し出す4Kレーザー投影システムを採用。「従来とは一線を画す劇的な映像体験をもたらす」としている。音響面では、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと高密度サウンドを実現するという最新の12chサウンドシステムを採用し、臨場感を高めている。
109シネマズ菖蒲のIMAXレーザー上映第1作目は「アベンジャーズ/エンドゲーム」(ウォルト・ディズニー・ジャパン配給)に決定。「最新作にて完結編の、最強ヒーローたちの大迫力映像をIMAXレーザーでご堪能ください」としている。
なお、導入工事に伴い109シネマズ菖蒲のIMAXデジタルシアターは3月11日より休館となる。
IMAXレーザーは、2015年に日本で初めて大阪エキスポシティで導入され、2018年11月に川崎と名古屋に採用。さらに、2019年7月に池袋で開業予定の「グランドシネマサンシャイン」でも導入が決まっている。