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109シネマズ二子玉川にIMAXレーザー導入。3月20日から

東急レクリエーションは、運営する「109シネマズ二子玉川」に、3月20日より最新鋭の上映システム「IMAXレーザー」を導入する。これは同社5サイト目のIMAXレーザーとなる。なお、導入工事に伴い、109シネマズ二子玉川のIMAXデジタルシアターは2月12日から休館となる。

「IMAXレーザー」のイメージ

IMAXと東急レクリエーションは、2009年に日本初となるIMAXデジタルシアターを川崎・菖蒲・箕面の3サイトに導入。2015年には日本初のIMAXレーザー/GTテクノロジーを大阪エキスポシティにオープン。現在は全国9サイトのシネコンにIMAXを展開している。

今回導入するIMAXレーザーは、より鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像を、IMAXならではの大スクリーンに映し出すことができる4Kレーザー投影システム。音響面でも、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと高密度サウンドを実現する最新の12chサウンドシステムを採用している。