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実写映画版「るろうに剣心」最終章、2020年夏に2作連続公開
2019年4月12日 11:31
実写版映画「るろうに剣心」の最終章が、2020年夏に、2作連続公開される事が公式サイトで発表された。公式Twitterでは「剣心の<十字傷の謎>に迫る物語と<最恐の敵>との戦いが幕を開ける!!」と予告している。
動乱の幕末で“最強”の伝説を残し、“人斬り抜刀斎”と恐れられたものの、仲間たちに囲まれ穏やかな日々を送るようになった男・緋村剣心。そんな彼が、再び動乱に巻き込まれていく、和月伸宏の同名コミックを原作とした実写映画。
第1作が2012年に、第2作「京都大火編」と第3作「伝説の最期編」は2014年に公開された。2020年に連続公開される2作は「『るろうに剣心』シリーズの“始まり”と“終わり”を描く」物語になるという。