自分の部屋に“BRAVIAを試着”できるアプリ。購入前に画面サイズ選び

“インテリア試着”アプリ「RoomCo AR」が、ソニーの4K有機EL/液晶テレビBRAVIAに対応。アプリを立ち上げてスマホをかざすと、自宅にあるテレビ台や家具に合わせてBRAVIAがAR表示されて、設置時のイメージをシミュレーションすることができる。

シミュレーション可能なBRAVIAは、23日発表された新機種「A9G」「X9500G」「X8550G」「X8000G」などを含む7シリーズ21機種。43型から85型まで全7サイズの中から、RoomCo ARを使って実際に設置したときのサイズ感などをスマートフォンの画面上で確かめながら、最適なサイズのモデルを検討できるという。

23日に発表された、4K有機ELの最上位BRAVIA「KJ-77A9G」

RoomCo AR(リモコエーアール)は、スマートフォンのカメラを使って、画面に映し出された自分の部屋などの現実の空間に3Dデータの家具を配置して試すことができる、AR技術を利用したインテリア試着アプリ。BRAVIAの他、生活家電やキッチン家電、ソファやテーブル、ベッドなど様々なカテゴリで設置シミュレーションが可能。

RoomCo ARアプリは無料。iOS 11、Android 7.0以降のOSを搭載したAR対応端末で利用できる。