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スター・ウォーズ完結編は「スカイウォーカーの夜明け」。12月20日公開

映画「スター・ウォーズ」シリーズ完結編の邦題が「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」に正式決定した。ルーク・スカイウォーカーをはじめとするスカイウォーカー家の最後を描く本作は、12月20日に日米同時公開。配給はウォルト・ディズニー・ジャパン。

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シリーズ第1作目「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の日本初公開日(1978年6月24日)に合わせ、シリーズ完結編の邦題が解禁された。歴代を通じ、固有名詞がタイトルに組み込まれるのはシリーズ史上初という。

監督・脚本を務めるJ.J.エイブラムスは「これは一つの映画でも、3本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間に渡って作られてきたストーリー、スカイウォーカー・サーガの終わりです」とコメントしている。

写真提供:日刊スポーツ新聞社 ※1978年6月24日/有楽町・日劇前

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」概要

はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦へ。

祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。

そして、R2-D2、C-3PO、BB-8ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち……。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンも「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」以来の再登場。

果たして、彼らを待ち受ける運命とは? そして、映画史上に永遠に語り継がれるシリーズのエンディングは?

「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」特報