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4Kレグザ「X930/Z730X/RZ630X」レグザボイス進化、Alexaに話しかけニュース再生

東芝映像ソリューションは、タイムシフトマシン4KレグザのX930、Z730X、RZ630Xシリーズに、声で操作できる「レグザボイス」機能と、Alexa機能を内蔵するソフトウェアアップデートを7月31日から実施する。これにより、リモコンの「ボイス」ボタンを押し、見たい番組名やシーン名を話しかけるだけですぐに再生できるようになる。

REGZA X930シリーズ

Alexa機能を内蔵することで、リモコンのマイクを通じてAlexaに話しかけ、天気予報の確認や、音楽の再生なども可能。

また、X930シリーズにはリモコンのマイクに加えレグザ本体にマイクを内蔵しているため、このバージョンアップにより「OKレグザ」とレグザに話しかけるだけで操作が可能。声でレグザの電源を入れたり、見たいチャンネルに変えたり、「OKレグザ、ニュースがみたい」と話しかけるだけで、タイムシフトマシンで保存されたニュースをすぐに楽しめる。

さらに、レグザに「アレクサ」と話しかけることで、Alexaの便利な機能も利用可能。

バージョンアップ時期はモデルによって異なる。65Z730X、55Z730X、49Z730X、43Z730X、50RZ630X、43RZ630Xは7月31日から。65X930、55X930は2019年秋。放送波、またはインターネット経由でダウンロードが可能。