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「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」興収60億円突破。アカデミー3部門ノミネート
2020年1月14日 20:06
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が、2019年12月20日の公開から25日目となる1月13日に、興行収入60億円、動員400万人を突破。13日現在では、トータル興行収入61億671万円、観客動員数は407万1,449人となっている。2020年のお正月映画として興収・動員数はどちらも第1位。北米では2019年に公開した作品で興行収入3位にランクインし、全世界興行収入は10億ドル(約1,090億円)を突破している。
また、第92回アカデミー賞にもノミネート。音響編集賞、視覚効果賞、作曲賞の計3部門でノミネートを果たした。
スター・ウォーズシリーズは、2015年公開「フォースの覚醒」、2017年公開「最後のジェダイ」でもノミネートを果たしている。なお、「スカイウォーカーの夜明け」が受賞した場合、「スター・ウォーズ エピソード 6/ジェダイの帰還」(特別業績賞受賞)以来、約36年ぶりの快挙となる。
あらすじ
祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして完結編に満を持して登場、カイロ・レンとレイの運命に大きな影響を与えるシスの暗黒卿パルパティーン皇帝。シリーズ史上最大の感動と共にスカイウォーカー家を中心とした“愛と喪失”の物語は“光と闇”のフォースを巡る最終決戦に託された……。