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15.6型でタッチ操作できる4K/HDRモバイルディスプレイ。39,800円
2020年1月20日 20:26
恵安は、タッチパネルを搭載した、4K/HDR対応の15.6型モバイルディスプレイ「KIPD4K156」を22日より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は39,800円(税込)。
15.6型サイズで4K/3,840×2,160ドットの高解像度表示を実現し「圧倒的な鮮明さと緻密さ、シャープさが表現できる」という。液晶パネルはADSを採用し、水平・垂直170度の広い視野角を実現。様々な角度からでも4K解像度の映像が楽しめ、ビジネスからプライベート用途まで様々な場面で活用できるとする。
約1,677万色の8bitパネルで、リフレッシュレートは60Hz。コントラストは1,000:1。最大輝度は250cd/m2。応答速度は19ms GtGで、応答速度最高設定時は9ms。パネル表面は光沢仕様。
HDR表示に対応。映像の明暗を再現することで、より自然で深みのある描写を可能とした。映像入力は、USB-Cとmini HDMI(HDCP 2.2対応)の2系統を備え、HDR対応機器との組み合わせで高品位な映像体験ができるという。
パソコンとUSB-C接続することで、映像を表示しながらタッチ操作が可能。10点マルチタッチパネルにより、直感的な操作が行なえるようになっている。
ほかにも、映像ノイズを低減するノイズリダクションや、メリハリある画質へ補正する超解像技術、画面のチラつきを抑制するフリッカーフリー、ブルーライトを軽減するブルーライトカット機能などを搭載。対応GPUとの組み合わせで安定した映像表示が可能なFree Sync & G-syncもサポートする。
インターフェイスは、USB-C×2(通信用、給電用)、mini HDMI×1、microUSB×2、3.5mmヘッドフォンジャック×1。内蔵スピーカーは1W×2ch。
外形寸法は、367.8×10.5×232.8mm(幅×奥行き×高さ)。カバーを除く重量は960g。スタンドカバー、mini HDMI-HDMIケーブル、USB-Cケーブル×2(通信用、給電用)、電源アダプターなどを付属する。