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18m実物大ガンダム(のフレーム)ついに動く!? 「組み上がれ! ガンダム 前編」公開

  • 山崎健太郎

2020年3月6日 11:29

「機動戦士ガンダム 40周年プロジェクト」の一環として進められている“18mの実物大ガンダムを動かす”取り組み。ガンダムの公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」において、「組み上がれ! ガンダム 前編」が公開。実物大ガンダムの内部フレームの組み上げや、そのフレームが動く様子などが発表された。

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動くのか？ガンダム 夢への挑戦！│ 第7話

実物大ガンダムは、神奈川県横浜市の山下ふ頭に10月1日から約1年間オープンする「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で公開されるもの。詳細は既報の通り。

この公開に向け、現在日本の3カ所で作業が進められている。横浜では、ガンダムが格納される「GUNDAM-DOCK」(メンテナンスデッキ)、愛媛ではガンダムを後方から支持する「GUNDAM-CARRIER(支持台車)」、そして茨城ではガンダム本体の仮組みが行なわれている。

動画で公開されたのはこの、茨城でのガンダム仮組みの様子。舞台は前田建設工業による日本初の総合イノベーションプラットフォーム「ICI総合センター」。

映像の中では、仮組み作業の様子や、苦労のポイントなどが紹介されており、後半ではついにフレームの足が動く様子が公開。また、ガンダムポータルサイトの「GUNDAM.INFO」では、開発現場見学会のレポートも掲載されている。