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パナソニック完全ワイヤレス「RZ-S50W」新CMにYOSHIを起用

パナソニックは、 同社初の完全ワイヤレスイヤフォン「RZ-S50W」の新CMとして、アーティスト篇、プロダクト篇の2種を3月20日より全国で放送。17歳にして多方面で才能を発揮するアーティスト・YOSHIさんを起用しており、パナソニック公式YouTubeではこの2種に、Web限定版を加えた3パターンを公開する。

完全ワイヤレスイヤホンS50W、音のあるこの星の完全ワイヤレス篇
完全ワイヤレスイヤホンS50W、音のあるこの星の完全ワイヤレスアーティスト篇30秒
完全ワイヤレスイヤホンS50W、音のあるこの星の完全ワイヤレスプロダクト篇30秒

完全ワイヤレスの「RZ-S50W」は、Music、Communication、Noise cancellingをコンセプトに、ノイズを抑えた高性能マイク、業界最高クラスというノイズキャンセリング機能などを備えているが、CMでも「静と動」が1つのテーマになっている。

完全ワイヤレスの「RZ-S50W」

CMに起用されたYOSHIさんは、香港人の父、日本人の母を持つ17歳。13歳にしてOFF WHITEのデザイナー兼ルイ・ヴィトンのディレクター“VIRGIL ABLOH”に独自のファッションセンスを賞賛され、それをきっかけに有名ブランドのモデルやショーへ多数出演。Forbesが開催した次代を担う30歳未満のイノベーターを表彰する「30UNDER 30 JAPAN」にて「The Arts」部門でその1人に選出され、2019年9月公開映画「タロウのバカ」では主演として俳優デビュー。2019年5月15日にはデビューアルバム「SEX IS LIFE」で音楽センスも披露している。

CMでは初挑戦となるダンスやアクションのほか、YOSHIさんが選んだというハイセンスなファッションや、シチュエーションごとに変わる多彩な表情も披露。YOSHIさんの新たな一面を覗かせるものとなっている。

また、今回CMで起用された楽曲「VOICE」は、3月20日にリリースとなるYOSHIさんの新曲 で、自身が作詞・作曲。YOSHIさんにとって、オリジナル楽曲がCMに起用されるのは初となる。

さらに、楽曲およびCMには、ユニバーサル ミュージックよりデビューが決定している弱冠15歳の新人アーティスト、Heliさんも参加 。新世代を牽引する後輩アーティストとの共演も果たしている。

RZ-S50Wを初めて手にしたYOSHIさんは、「色々な商品がある中でも1番格好いい」とコメント。CMでもダンスシーンや通話機能でHeliさんと談笑しているシーンで装着している。

初挑戦のダンスに苦戦も、ファッションにこだわり抜き「世界1番でイケてる」仕上がり

冒頭リズミカルなラップに合わせてイヤホンをつけたYOSHIさんがダンスするシーンから始まる今回のCM 。YOSHIさんにとって、オフィシャルな撮影では初挑戦となったダンスはほぼアドリブということもあり苦戦したようで、「もっと練習したら自分を表現できるのに、ダンスって『面白いな』『難しいな』 という感情が交差しました」とコメント。

苦労しながらも、撮影をキッカケにダンスという表現方法により興味を持ったことを明かしました。

また、映像でコロコロと変化する衣装はYOSHIさん自身がコーディネートを厳選。楽曲だけでなく、ダンスやファッションなど、YOSHIさんのあらゆるセンスを発揮した新CMは、 YOSHIさん自身も「世界で1番イケてる」と語る仕上がりとなりました。

作詞作曲も手掛けた新曲『VOICE』にはYOSHIさんの人生観が反映

CMに起用された新曲『VOICE』は、YOSHIさん自身が作詞作曲を手がけました。YOSHIさんがメロディーラインを考えながら、制作チームでジャムセッションしながら完成させたという同楽曲は、YOSHIさんが元々好きだった90年代後半の音楽を意識して作ったと言います。

また、「明日死ぬかもしれない」など刹那的なフレーズが印象的な歌詞については、「普段から自分のコアにしている考えですが、一分一秒本当に人生がいつ終わるのか分からない。明日人生が終わっても悔いが無いように一日一日を大切に送っていく人生にしないといけない!と改めて思う機会があったので、今回のテーマにしました」と語り、17歳とは思えない人生観が反映されていることも明かしてくれました。

この楽曲にはCMで共演した新人アーティストのHeliさんも参加しており、「サビがとてもキャッチーで撮影が終了しても頭の中でずっと流れていました。YOSHIさんのラップのところがお気に入りです」とコメントを残しています。