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TBSグループがロゴ刷新。番組表ロゴやウォータマークも変更

4月1日から運用された、TBSの新ロゴ

東京放送(TBS)ホールディングスは1日、TBSグループ各社で新ブランドロゴの運用を開始。TBSテレビやBS-TBSなどで、電子番組表のロゴと画面右上のウォーターマークが変更された。

番組表ロゴ
TBSの旧ロゴ(左)と新ロゴ(右)
BS-TBSの旧ロゴ(上)と新ロゴ(下)
BS-TBS 4Kの旧ロゴ(上)と新ロゴ(下)

新しいブランドロゴは「1951年に東京地区最初の民間放送局として誕生した『ラジオ東京』以来およそ70年にわたって続いてきた歴史をふまえ、メディア環境が変化する新たな時代における同グループの思いを形にしたもの」。

創業以来一貫して社旗やシンボルに使用してきたという「ブルー」を基調とし、Tに右肩上がりの斜めラインを挿入。ライン角の66.6度はTBSの「6」を意味し、テレビ放送を軸にしながら新しい領域と未来へ向かう意志を表現。また23.4度は地球の地軸の角度になっており、地球を意識し、世界へ向けてサービスとコンテンツを作る意志が込められているという。

コンテンツ基幹5社をはじめ、グループ各社のブランドロゴも刷新されている。

コンテンツ基幹5社のロゴ