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LG、'19、'20年発売の全TVが「Apple TV」アプリ対応。'18年モデルも年内

OLED 65C9P

LGエレクトロニクス・ジャパンは、日本国内で2019、2020年に発売した全テレビ製品において、ソフトウェアアップデートで「Apple TV」アプリに対応を開始した。2018年モデルも年内には対応予定。これにより、Apple TVアプリを使って、映像配信の「Apple TV+」が楽しめるようになる。

Apple TV+と契約すると、「グレイハウンド」や「ザ・モーニングショー」、 「スヌーピー 宇宙への道」などのApple Originalの映画や番組など作品が楽しめるほか、ユーザーがAppleから購入、あるいはレンタルしたコンテンツをApple IDでログインして視聴できる。

Dolby VisionやDolby Atmosに対応したコンテンツも、LGの対応テレビで再生することで「より臨場感あふれる映像体験をご提供する」という。

対象のテレビは、2018年から現在までに日本国内で発売された、有機ELテレビ、液晶テレビ全製品。

ソフトウェアのアップデートは、インターネットに接続し、自動更新オプションを有効にした状態であれば、自動的にアップデートされる。ソフトウェアを更新すると、ホームランチャーに「Apple TV」アプリが追加される。