+Style、XGIMIのポータブルプロジェクタ「MoGo Pro+」を発売開始

「XGIMI MoGo Pro+」

プラススタイルは、ビーラボが販売するポータブルプロジェクター「XGIMI MoGo Pro+」を、1月25日より+Styleにて取り扱い開始した。価格は80,080円。

外形寸法94.5×105.5×146mm(横×縦×厚さ)、重量は900gのポータブルプロジェクター。DLP方式で、フルHD(1,920×1,080ドット)の映像を投写可能。投写サイズは30～100型までを推奨、投写距離は2mから76型を投写できる。映像の入力解像度は4Kまでをサポートする。

明るさは最高300ルーメン。XGIMI独自のオートフォーカス機能を搭載し、最短1秒で自動キーストーン補正が可能。垂直方向だけでなく、水平方向の台形補正も自動で行なう。光源は耐久30,000時間のLED光源を採用している。

Harman/Kardonの3Wスピーカーを2基搭載し、高音質なサウンドも追求している。

フル充電時に映像では最大4時間投写可能なほか、音楽は最大8時間再生可能。充電時間は2～4時間。定格消費電力は65W。HDMI入力のほか、Bluetoothにも対応。USBや、音声出力には3.5mmステレオミニを備える。

OSはAndroid TVで、大画面に最適化したUIでコンテンツを楽しめるほか、Android TV向けGoogle Playストアで4,000を超えるアプリがダウンロードできる。リモコンにはマイクを搭載し、Googleアシスタントによる操作も可能。ストレージは16GB。

底部に折りたたみ式の一体型スタンドを備え、本体だけで最大30度までの投写角度調整が可能。