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約2.2万円でBluetooth対応のサウンドバー。最大出力200W
2021年3月9日 12:30
サンワサプライは、最大200Wの高出力とBluetooth接続に対応した2.1chサウンドバー「400-SP094」を発売した。価格はオープンプライスで、直販価格は21,800円。
無線接続のサブウーファーと、サウンドバーがセットにしたシアターシステム。
バスレフ型サブウーファーは2.4GHzの無線規格に対応しており、自由な位置に設置することが可能。サウンドバー本体は高さ約45mmのスリムデザインを採用しており、組み合わせるテレビのデザイン性やリモコン機能などを阻害せず設置することができるという。
サウンドバーの実用最大出力100Wで、25W出力の31mm径ツイーター×2、12.5W出力の53mm径ウーファー4基を搭載。サブウーファーの実用最大出力100Wとあわせ、200Wの高出力を実現した。サウンドモードは、ニュース、映画、音楽。
サウンドバーはBluetooth 2.1~4.2準拠で、 スマートフォンやタブレットの音楽をワイヤレスで伝送・視聴することが可能。コーデックはSBC、プロファイルはA2DP、AVRCPをサポートする。
インターフェイスは、HDMI(ARC対応)、同軸デジタル、光デジタル、3.5mmステレオミニを各1系統搭載。デジタル入力の対応フォーマットは、リニアPCM 2chで最大96kHz/24bitまで。本体上部のボタンほか、付属リモコンでソース切替が可能。選択中のソースは前面のLEDランプで確認できる。
外形寸法/重量は、サウンドバーが約900×86×45mm(幅×奥行き×高さ)/約2kg、サブウーファーが150×220×320mm(同)/約2.8kg。リモコン、3.5mmステレオミニケーブル、RCA-3.5mm変換ケーブル、光デジタルケーブル、ACコードを付属する。