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Polk Audio、3万円を切るAmazon Alexa対応サウンドバー「REACT」

ディーアンドエムホールディングスは、米Polk Audioの日本展開第2弾製品として、Amazon Alexa Built-inのサウンドバー「REACT」を3月上旬に発売する。Bluetooth受信も可能。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は29,700円前後。

Polk Audioサウンドバー「REACT」

50~55型のテレビとの組み合わせに最適という、一体型筐体の2.0chサウンドバー。別体のサブウーファーなどは無く、シンプルに設置できる。外形寸法は864×121×57mm(幅×奥行き×高さ)。重量は2.9kg。

ボルチモアのラボに所属するPolk Audioの設計チームが緻密に設計したドライバーアレイにより、57mmというスリムサイズながら、「部屋いっぱいに広がる圧倒的なシアターサウンド」が楽しめるという。

ユニットは、25mm径のアルミニウムツイーターを2基前向きに、ウーファーは96×69mmのオーバルタイプを2基、上向きに配置。さらに100×110mmのオーバル型パッシブラジエーターも2基内蔵。サブウーファーが無くても、量感のある低域再生能力を持つという。また、ウーファーが上向き配置されているため、設置場所を選ばないとする。

HDMI ARCに対応しており、対応するテレビとHDMIケーブル1本だけで接続可能。HDMI CECにも対応し、テレビのリモコンでサウンドバーの音量調整もできる。

Polk Audioの独自技術の「Voice Adjust」機能により、映画やドラマのセリフ、スポーツ中継でのアナウンサーの声などを鮮明に再生。効果は3段階から選択できる。

さらに、サウンドモードとして「ムービー」、「ミュージック」、「スポーツ」も用意。ワンボタンで呼び出せる。さらに、音のダイナミックレンジを抑える「ナイトモード」も利用可能。

Alexaにも対応。Amazon Frustration Free setup認証を取得した初めてのサウンドバーで、数分で簡単にセットアップできるという。最新のAmazon Echo Dotと同じデバイスが装備されており、「純正のEchoとほぼ同じAlexa体験が可能」とする。

音声でサウンドバーをコントロールでき、再生音量の調整が可能。Amazon Musicの楽曲を再生させる事もできる。サウンドモードの切り換えも、Alexaがボイスで案内。ステータスの確認に活用できる。

Alexa Multi-room Music(MRM)にも対応。他のAlexa対応ワイヤレススピーカーと同期させることで、自宅にマルチルームシステムを構築できる。Alexaに話しかける事で、対応するテレビや照明など、他のAlexa対応機器を操作する事も可能。

Spotify Connectもサポート。モバイル機器のSpotifyアプリからの操作で、様々な楽曲やプレイリストを再生できる。Bluetooth受信も可能で、コーデックはSBC/AACに対応する。

サラウンドのデコードは、ドルビーデジタル、DTS、リニアPCMに対応。AACには非対応。入力端子はHDMI、光デジタル音声、ステレオミニのアナログ音声。

SIGAN S3でも評価された、グレーのスタイリッシュ・ファブリックを筐体外装に採用。主張しすぎない落ち着いたデザインで、「より多くのインテリアと調和する」という。埃や汚れを目立たなくする効果もある。

なお、Polk Audioはディーアンドエムホールディングスの自社ブランドであるため、デノンやマランツの製品と同様に、厳しいQC(品質管理基準)をパスしたものを市場に投入しているという。

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