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JBL、充電ケースのフタがない完全ワイヤレス「WAVE100 TWS」

フタなし充電ケースが特徴の完全ワイヤレスイヤフォン「JBL WAVE100 TWS」

ハーマンインターナショナルは、JBLブランドの完全ワイヤレスイヤフォンとして、新しいエントリーライン「WAVE」から「JBL WAVE100 TWS」を、7月16日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は5,500円。カラーはブラック、ブルー、アイボリー、パープルの4色展開。

「WAVE」シリーズは、幅広いシーンでより手軽にJBLのパワフルサウンドを楽しめるように設計された新エントリーライン。その最初のモデルとなるJBL WAVE100 TWSは、エントリーモデルながら、音質面は妥協せず、約8mm径のダイナミックドライバーを搭載し「聴きたいときに、手軽にJBLが誇るパワフルなサウンドをご堪能いただける」という。

最大の特徴はフタをなくしたデザインの充電ケース。「フタを開ける」という手間を減らし、ワンアクションでイヤフォンのスムーズな取り出しが可能になった。フタなしデザインを採用するにあたり、充電ケースとイヤフォン本体はJBLの高い設計技術と研究により、持ち歩き時の落下などの不安も払拭した設計になっている。

イヤフォン本体は耳にフィットしやすい形状と装着感で、長時間の使用でも耳が痛くなりにくく、快適に音楽を楽しめる。汗水程度には耐えられるIPX2の防水仕様。耳の大きさに合わせて3サイズ(S/M/L)のイヤーチップも同梱。

バッテリー持続時間はイヤフォン単体で最大約5時間、充電ケースに収納すれば最大約15時間分の充電ができる。ほぼ1日使用できるバッテリーを搭載しており、通勤や通学の往復時だけでなく、長時間のオンライン会議やオンライン授業でも活用できる。

左右どちらかのイヤフォン単体でも利用できる「Dual Connect」機能を搭載。イヤフォンに配されたロゴをワンタッチすることでハンズフリー通話ができるほか、ワンタッチ操作でSiriなどのボイスアシスタント機能を起動できる。

Bluetooth 5.0準拠で、コーデックはSBCとAAC、プロファイルはA2DP V1.3、AVRCP V1.6、HFP V1.7をサポートする。

ブラック
ブルー
アイボリー
パープル

本体カラーは定番のブラックをはじめ、昨今のトレンドである“くすみカラー”を採用したブルーやアイボリー、エレガントな印象のパープルなど、幅広いライフスタイルシーンでカジュアルに使えるカラー展開となっている。

イメージモデルには若手アーティストのeillが起用された

重さはイヤフォン片側が約5.1g、充電ケースが約36.1g。USB Type-C充電ケーブルなどが付属する。製品のイメージモデルには自らも輝かしい未来に向けて挑戦している若手アーティストeillが起用された。

発売を記念して、SNSで商品プロモーションをサポートする総勢500名の「WAVEアンバサダー」を一般募集するSNSキャンペーンも実施。アンバサダーに選ばれた500名にはWAVE100 TWSがプレゼントされ、個人のSNSを通じてプロモーション活動に従事する。精力的な活動をしたアンバサダーには、3名限定で1万円分のギフトカードもプレゼントされる。

キャンペーンの詳細は特設サイトまで。