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Beats、fragment designコラボのネックバンドイヤフォン。8,400円
2021年11月17日 14:00
Beats by Dr.Dreは、藤原ヒロシが手掛ける“fragment design”とコラボしたイヤフォン「Beats Flex - fragment designスペシャルエディション」を、11月18日より順次発売する。価格は8,400円。
2020年10月に発売した、ネックバンド型イヤフォン「Beats Flex」の特別モデル。ブラックを基調としたシンプルなデザインを採用し、片方のイヤーパッドにfragmentの稲妻モチーフ、もう片方にはfragmentのブランドネームをあしらった。Beats Flexのオフィシャルコラボは今回が初。
藤原氏は「デザインのインスピレーションは前回のプロジェクトの延長線上のもの、シンプルで使いやすいものが作りたかったので、ブラックオンブラックにしました。首掛け式のイヤフォンが好きなので、愛用しています。音楽のように日常の一部になってほしいアイテムです」とコメントしている。
Beats Flexは、Apple W1チップを搭載し、Apple製品とシームレスに接続可能なネックバンド型のBluetoothイヤフォン。
デュアル・チェンバーの音響構造と独自の複層構造ドライバーを採用。高度なステレオ・セパレーションと、重厚でな緻密な低音域の出力が可能。レーザー切断された微細な通気孔を設け、耳の中の圧力が排出される仕組みで、ドライバーは最適な角度で設置し、明瞭でリアルなサウンドとしている。
また、先進のデジタルプロセッサがオーディオを最適化、低音域と中音域がより忠実に再現され、周波数カーブ全体の歪みを低減するという。
イヤーパッドはマグネット式で、自動再生/一時停止機能を搭載。耳に装着すると自動的に再生し、首の周りでイヤーバッド同士をくっつけると自動的に一時停止する。
内蔵マイクは風切音の低減機能を備えてクリアな音声を実現し、通話機能も向上。オンデバイスコントロールを使うことで、音量調整や音楽の再生、電話応答、ボイスアシスタントの起動などが行なえる。
最大連続再生時間は12時間。Fast Fuel機能により、付属のUSB-Cケーブルを使えば10分で急速充電し、1.5時間再生できる。充電端子はUSB-C。