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AVIOT、ノイキャン搭載完全ワイヤレス。木村カエラとタイアップ

AVIOTの完全ワイヤレスイヤフォン「TE-D01m」

プレシードジャパンは、AVIOT(アビオット)ブランドよりアクティブノイズキャンセレーション機能を搭載した完全ワイヤレスイヤフォン「TE-D01m」を11月中旬に発売する。予約は13日から受付開始。全5色展開で価格は12,500円。あわせて木村カエラとコラボしたWeb CMも公開されている。

独自のアクティブノイズキャンセレーション機能「マイルドANC」に加え、欧米人より小さな日本人の耳形状を徹底的にリサーチし、男女を問わず小さな耳にも快適にフィットするという筐体形状から生まれるパッシブノイズアイソレーションを搭載する。

これにより、金属の触れ合う音や人の声などの中高域はパッシブノイズアイソレーションを、飛行機のジェットノイズなどの低音域はマイルドANCを機能させることで、音質への影響を最小限に抑えながら、全帯域でノイズを軽減するという。

イヤフォンを装着したまま外音を取り込める「アンビエントマイク機能」を搭載しており、カフェやコンビニなどで、不意に話しかけられた時もイヤフォンを外すことなく対応できる。

米Knowlesのマイクを4基搭載し、高い通話品質を実現。通話中の外来ノイズを軽減するcVcノイズキャンセリング機能も利用でき、移動中やテレワークでも、クリアな音声で会話が可能。

SoCはクアルコム製のQCC3040。Bluetooth 5.2準拠で、コーデックはSBCとAAC、aptXに加え、高い接続安定性と低遅延性能を両立させたaptX Adaptiveに対応。プロファイルはA2DP、HFP、HSP、AVRCP。

イヤフォン単体で最大10時間の連続再生ができ、ケースと組み合わせると最大50時間の長時間再生が可能。イヤフォン本体の充電時間は約1.5時間で、ケースの充電ポートはUSB Type-C。

イヤフォン本体はIPX4の防水仕様

イヤフォン本体はIPX4の防水仕様。高感度タッチセンサーも搭載し、快適な操作ができるとしている。新設計の薄膜アンテナとQualcomm TrueWireless Mirroringの相乗効果により、音切れも最小限に抑えたという。ドライバーは6mm径のダイナミック型で、感度は93±3db、インピーダンスは16Ω。

本体カラーは全5色

本体カラーは、コーディナルレッド、アイボリー、ブラック、ネイビー、パールホワイトの全5色。

木村カエラとのタイアップも

発売を記念して、ポップで独創的なセンスで絶大な人気を集める木村カエラとAVIOTがタイアップ。最新ミニアルバム「ZIG ZAG」に収録されている「ZIG ZAG feat. BIM」のMVと連動した特別Web CMでは、木村カエラがTE-D01mを装着して登場するほか、インタビュー動画ではTE-D01mの感想や、楽曲への思いも語っている。

木村カエラ x AVIOT WEB CM|「 TE-D01m 」60秒
木村カエラ x AVIOT スペシャルインタビュー [TE-D01m]