オヤイデ、創業70年記念の電源タップ。数量限定9,350円

OCB-1 ST 70周年限定モデル

オヤイデ電気は、創業70年を記念した電源タップ「OCB-1 ST 70周年限定モデル」を、2022年1月5日より秋葉原直営店ほかで順次発売する。数量限定で、価格は9,350円。

2022年に創業70年を迎えることを記念して販売される、ロングセラー電源タップ「OCB-1」シリーズの特別モデル。

「OCB-1 初号機」の意志を最も受け継いだとする「OCB-1 ST」をベースに設計。1985年の発売当初からの“音が良くなる電源タップ”をコンセプトに、「幅広い層のオーディオファイルに寄り添った耳馴染みの良い音質」を追求したという。また価格については、「より多くのお客様にこの“音”を体験してもらいたいという強い想いと、特別な感謝の気持ちを込め、OCB-1初号機が発売開始された当時と同じ販売価格(8,500円税抜)」に設定したという。

電源プラグには、「オヤイデ電気 リン青銅・無メッキ 2P仕様プラグ」を採用。高い解像度を必要とする現代の音楽シーンに合わせ、より音楽的な表現力と原音忠実性を向上させたという。また電源ケーブルには「L/i50 II」を採用。4芯スターカッド構造により幅射ノイズを打ち消し合い、原音忠実な特性とケーブル長による減衰損失を最小限に留めるよう工夫した。

オヤイデ電気 リン青銅・無メッキ 2P仕様プラグ

コンセントは、パナソニック製2Pコンセントを搭載。日本の家庭環境で多くインストールされているコンセントを標準仕様に組み込むことで、普段から聞き慣れている“耳馴染みの良いチューニング”を目指している。

なお、70周年モデルはオヤイデ電気秋葉原直営店・オンラインショップのみの限定発売。2022年1月5日より直営店で先行販売を実施。オンラインショップは1月10日受付開始、15日販売開始となる。購入は一人一点限り。