ニュース

Meze Audio、約10万円イヤフォン「ADVAR」。Oriolus新BTレシーバー

Meze Audioの新イヤフォン「ADVAR」

「春のヘッドフォン祭2022 mini」が中野サンプラザにおいて、事前登録制で開幕。完実電気のブースでは、Meze Audioの新イヤフォン「ADVAR」を参考出品している。発売日や価格は未定だが、製品はすでに完成しており、10万円程度になる見込みだという。

正確に調整された10.2mmのダイナミック型ドライバーを搭載し、再生周波数帯域は10Hz~30kHz。インピーダンスは31Ω。筐体はステンレス鋼シャーシで、メタルインジェクション金型、CNC仕上げとなる。

MMCXでリケーブルが可能で、ゴールドメッキ、シルバーコーティングの3.5mmステレオミニケーブルが付属。別売のアップグレードケーブルとして、2.5mmバランスと、4.4mmバランスケーブルも用意する。

「ADVAR」

Oriolus

Oriolusのブースでは、4月22日に発売したばかりのBluetoothレシーバー「Oriolus1795S」を展示。価格は16,500円。「CS43131」を2基搭載し、フルバランス回路設計を採用。CS8422で192kHz/24bitまでアップサンプリングして再生してくれる。ヘッドフォン出力は3.5mmのステレオミニと、2.5mmのバランス出力を備えている。

1.3インチのOLEDを備え、NFC、ワイヤレス充電機能も搭載。USB-DACとして使うこともできる。

Bluetoothレシーバー「Oriolus1795S」

「Oriolus1795D」は、Oriolusブランド初のBluetooth接続DDコンバーター。4月22日に発売しており、価格は23,100円。Bluetoothで受信したサウンドを、同軸デジタル、もしくは光デジタルで出力できる。対応コーデックは、SBC/AAC/LDACなど

Oriolus1795D

さらに、Oriolusブランドの新イヤフォン「Szalayi」(スザライ)も参考出品。15万円ほどを予定しており、ユニットはBA×1、平面振動板型×1、ダイナミック型ドライバー×1の構成となる。

Oriolusブランドの新イヤフォン「Szalayi」

TAGO STUDIO TAKASAKI

TAGO STUDIO TAKASAKIのブースでは、モニターヘッドフォン「T3-01」のDNAを受け継いだモデルとして、3月から発売している「T3-03」を紹介。ヘッドフォン単体のブラックモデル「T3-03(BK)」に加え、マイク付きケーブルを同梱したゲーミングパッケージのホワイトモデル「T3-03 (GAMING PKG)」の2モデル展開で、価格はT3-03(BK)が31,680円、T3-03 (GAMING PKG)が34,980円。

TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-03」

40mm径のダイナミックドライバーを搭載。同社の「T3-01」のナチュラルサウンドをベースに、音を近くに配置する事で音の一つ一つの密度を上げ、より鮮烈に躍動感を感じられるサウンドに仕上げたという。ミュージシャンの装着負担軽減も考慮し、デザインと素材を見直すことで軽量化とスリム化を実現。さらに折りたたみ構造(スイーベル)も追加して携帯性を向上させた。

T3-03(GAMING PKG)は、「音楽制作とゲーミングに求められるサウンドの共通点に着目し、音の分離、解像度など、最高のモニターヘッドフォンと最強のゲーミングヘッドフォンの要素は一つになると考えた」というゲーミング専用パッケージ。

T3-03(GAMING PKG)

リリック

リリックのブースでは、4月から発売しているNmodeブランドの1bitプリメインアンプ新モデル「X-PM5」を紹介。カラーはシルバーとブラックで、価格は各22万円。サウンドマネージャー・鈴木哲氏が設計・監修したフルサイズアンプの第2弾。新たなスタンダードラインナップ「5シリーズ」と位置づけられている。

さらに、マスタークロックジェネレーター「X-CL3MKII」も4月から発売。価格は176,000円。「1bitアンプにベストマッチ」するというマスタークロックで、水晶発振器に日本製の高性能OCXOを搭載。10MHz恒温槽付の水晶発振器をもとに、ダイレクト・デジタル・シンセサイザ(DDS)により多様なクロック周波数を生成する。

Nmodeのアンプである「X-PM9」、「X-PM7MK2」、「X-PM3FT」用にスーパークロック出力、各種DAC用にクロックジェネレーター出力、10MHzの単独マスタークロック出力が、1台で同時供給可能。ルビジウムクロックなどの外部から入力した10MHz基準信号より、クロックを生成することもできる。

1bitプリメインアンプ新モデル「X-PM5」
下にあるのがマスタークロックジェネレーター「X-CL3MKII」

BriseAudio

BriseAudioのブースでは、イヤフォンリケーブルの新シリーズ「ASUHA-LE」を紹介。4月15日から発売されているもので、プラグ側は3極3.5mm/4極3.5mm/4極2.5mm/5極4.4mmの4種類、イヤフォン側端子はMMCX/2ピン/A2DC/IER/IPX/Pentaconn/IE300・IE900用MMCXの7種類の全28種類を用意する。ケーブル長は1.2mで、価格は各55,000円。

「ASUHA」の後継となるオリジナル8芯ケーブルを採用したイヤフォンケーブル。従来比でワイドレンジ化し、重心が下がり、かつ高域の伸びと躍動感が向上したほか、微細音の再現が向上。音像が固まらずに輪郭のある安定した音質傾向が特徴。

音質調整を目的に、国立の研究機関と協力素材メーカーとの3者で開発したカーボンナノチューブを採用。新型素材であるBSシートも採用し、微細音までも繊細に再現可能になったという。

BriseAudioのイヤフォンリケーブル新シリーズ「ASUHA-LE」

Master & Dynamicのブースでは、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドフォンを参考出品。発売日や価格は未定だが、7万円前後をイメージしているという。ハウジングにガラスを使うなど、質感にもこだわっている。

Master & Dynamicのアクティブノイズキャンセリング搭載ヘッドフォン