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Technics、ダイレクトドライブターンテーブル「SL-1200G」に新色ブラック

「SL-1200G」ブラックモデル(-K)

パナソニックは、テクニクスブランドのダイレクトドライブターンテーブル・レギュラーモデル「SL-1200G」の新色として、ブラックモデル(-K)を8月26日に発売する。価格は363,000円。

テクニクスでは昨年プリメインアンプ「SU-R1000」とターンテーブル「SL-1500C」のブラックモデルを発売。さらに、SL-1200シリーズ発売50周年記念として今年の4月に発売した受注限定生産のブラックモデル「SL-1200GAE-K」も計画を上回る販売になっている事を受け、新たにレギュラーモデルであるSL-1200Gの追加色としてブラックを発売する事になった。

これにより、発売中のシルバーと合わせて2色展開となる。また、テクニクスのブラックモデルは発売中の商品を含めて6機種となる。

カラー以外の仕様は、既発売のシルバーモデルと同じ。コアレス・ダイレクトドライブ・モーターで安定した回転と振動低減を実現。高精度にレコードをトレースできるという、マグネシウム採用のトーンアームも採用。3層構造プラッターや4層構造筐体による高い耐振動性も特徴としている。

ブラックモデル発売機種

  • グランドクラス ダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1200G(2022年8月26日発売)
  • ダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1200MK7(発売中)
  • プレミアムクラス ダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1500C(発売中)
  • リファレンスクラス ステレオインテグレーテッドアンプ SU-R1000(発売中)
  • グランドクラス ステレオインテグレーテッドアンプ SU-G700M2(発売中)
  • プレミアムクラス コンパクトステレオシステム SC-C70MK2(発売中)