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デノン、TIASで未発表最上位AVアンプ。ペア1,500万「DALI KORE」も

DALIのハイエンドスピーカー「KORE」

10月28日~30日の3日間、東京国際フォーラムで開催される「2022東京インターナショナルオーディオショウ」において、デノンが国内未発表で来春発売予定の新フラッグシップAVアンプ「AVC-A1H」試作機によるサウンドデモを実施すると予告した。

ブースの場所は、ガラス棟7階「G701」。デノン、Polk Audio、DALI、Pro-Ject、Kimber Kable、Music Tools製品の展示とデモを予定。AVアンプに加え、デノンブランドからは「DCD-A110」、「PMA-A110」、「PMA-1700NE」、「DCD-900NE」、「PMA-900NE」のサウンドデモを予定。

Polk Audioからは、プレミアムスピーカーReserveシリーズの最上位モデル「R700」のサウンドデモを実施。DALIからは、10月26日に発売となるペア16,500,000円のフラッグシップスピーカー「KORE」の解説とサウンドデモ、OPTICON MK2シリーズのサウンドデモも実施。Pro-Jectは、X-Lineの最上位モデルXtension12RSによるサウンドデモを行なう。

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マランツも新AVアンプ「CINEMAシリーズ」一堂に展示

同じディーアンドエムグループのマランツも、ガラス棟5階「G510」に出展。マランツ、Bowers & Wilkins、Classe、AudioQuest製品の展示とデモを実施。

マランツは、「SACD 30n」、「MODEL 30」、「CD60」、「MODEL 40n」のサウンドデモを予定。さらに、AVアンプの新シリーズ「CINEMAシリーズ」も一堂に展示する。

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Bowers & Wilkinsからは、9月下旬に発売された700シリーズのフロアスタンディング・スピーカーとスタンドマウント・スピーカー全モデルを展示。「702 S3」、「703 S3」、「704 S3」、「705 S3」のサウンドデモを実施する。フラッグシップの「801 D4」も、1日2回のサウンドデモを予定している。

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