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ABEMA、W杯日独戦開催日の視聴者数1,000万超。開局史上最高

(C)AbemaTV, Inc.

ABEMAは、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」(W杯)において、日本対ドイツ戦が行なわれた23日の「ABEMA」の1日視聴者数が1,000万を突破したと発表した。2016年の開局以降、最高数値という。

21日から開催中のW杯で、予選を含む全64試合を無料生中継するABEMA。最高数値を記録した23日は、日本のグループステージ初戦となる対ドイツ戦が行なわれ、元日本代表の本田圭佑氏が現地カタールより解説したほか、ピッチ解説を槙野智章氏が務めた。

中継中のTwitterのトレンドには「FIFA ワールドカップ カタール 2022」に関するワードが数多くランクイン。「#本田の解説」や「#本田さん」というハッシュタグで、現地にて解説を行なった本田氏へ「素晴らしい解説でした!」「選手・監督など様々な目線での解説が最高でした」などの絶賛する投稿が数多くされていたという。

次回の日本のグループステージ第2戦は、11月27日19時からのコスタリカ戦。本試合は、テレビ朝日系列地上波およびABEMAにて生中継する。

放送日程表
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ABEMAでは、全64試合を登録不要で無料視聴できるほか、開催期間中は、リアルタイムでは見られなかった試合のフルマッチ映像を好きな時に何度でも無料で見ることができる「見逃しフルマッチ配信」や、毎試合の名場面を試合直後から楽しむことができる「ハイライト」も無料で視聴可能。

自宅のテレビで試合を見ながら、手元では「試合データ」や「コメント」、または「マルチアングル機能」を使って自分好みの視聴方法で楽しむこともできる。