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「アバター2」が歴代興収10位に。公開3週間で約2,033億円

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
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昨年12月16日に世界同時公開された「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が、全世界興収で15億1,655万ドル(約2,033億円/1ドル134.06円換算)を突破し、世界歴代興行収入で第10位(1月6日時点)になったことが分かった。この数字は、2022年に公開された作品において興行収入1位となるもので、話題となった「トップガン マーヴェリック」も上回る記録。

なお、日本での興行収入は1月5日時点で27億6,496万円。プレミアムラージフォーマット(PLF)であるIMAX 3D、4DX/MX4D、ドルビーシネマ/Atmos 3D、RealD、ScreenXなどのフォーマットで高稼働を記録しているという。

ジェームズ・キャメロン監督はパート5までのシリーズ化を発表済み。パート3まではすでに撮影が終了しており、映画界は今後10年、“アバターの10年”になると話している。

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