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“機能は今どき、デザインは80年代”Bluetoothラジカセ。約2.2万円で一般販売

Bluetooth機能搭載 ステレオラジオカセット

ドウシシャは、80年代に流行した“フルサイズラジカセ”をデザインしたORION製「Bluetooth搭載ステレオラジオカセット」(SCR-B7)を、1月26日より直販サイトで販売開始する。価格は21,780円。

昨年10月に、応援購入プラットフォーム「Makuake」にて先行販売された、“機能は今どき、デザインは80年代”なBluetoothラジカセ。1,163名もの応援購入を集め、目標を大きく上回るプロジェクトとなったため、今回一般販売が決まったという。

【令和にラジカセ!?】 機能は今どき、デザインは80年代!「ORION Bluetooth®機能搭載ステレオラジカセ SCR-B7」

7W+7W、総合14Wのデジタルアンプを搭載。12.5cmのウーファーと、3cmのツイーターを採用した2ウェイステレオスピーカーを内蔵。低音、高音の独立音質コントロール機能や、低音を増幅する「BASS BOOST」も搭載する。

入力信号の大きさにあわせて点灯するLED入力レベルメーターも備え、外部接続したスマートフォンや接続機器の出力音量を調整する時にも使用可能。アンプの出力レベルにあわせて動くVUメーターも用意する。

2ヘッドのステレオカセットデッキも搭載。カセットテープに優しい、再生/録音/早送り/巻き戻しの最後で自動で止まる「フルオートストップメカ機能」も備えている。ラジオ、Bluetooth接続、USB、microSD、外部入力、内蔵マイクからカセットテープへの録音にも対応する。

Bluetooth送信機能も搭載。本体からスマートフォンの再生/一時停止/スキップがコントロールできるAVRCP機能も搭載する。

ワイドFM対応のAM/FMチューナーも搭載。FM電波が弱いエリアに便利なモノラル受信機能も備えている。

USBメモリーやmicroSDに収録されたMP3の再生も可能。USBメモリー、microSDへMP3フォーマットで、ラジオやカセット、外部入力、内蔵マイクの音を録音する事もできる。

単1形乾電池6本で動作。アルカリ乾電池の場合、ラジオで約30時間の連続使用が可能。AC電源でも動作する。外形寸法は425×118×235mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は3kg。