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バウヒュッテ、モニター上にサウンドバー置けるラック

「ステーブル・モニターラック BHP-MR50」

ビーズは、ゲーミング家具ブランドのBauhutte(バウヒュッテ)より、PCモニター上にサウンドバーを設置できるディスプレイボード「ステーブル・モニターラック BHP-MR50」を発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4,800円前後。

モニター上にサウンドバーを設置できる

ゲームのサウンドをより迫力あるものにできるサウンドバーは、モニターの下に置くだけの手軽さで臨場感あふれるゲーム環境を構築できると人気だが、実際に導入すると、思いのほか幅を取り、デスクで邪魔になりがちな部分もある。ラックを使用する事で、PCモニター上空に棚が作れ、デスクの作業領域を圧迫しない“浮かせる収納”を実現できる。

VESA固定式(100mmピッチ)を採用したラックで、モニター裏側に直接ネジ止めして取り付ける。モニターの縁に引っ掛けるタイプの製品よりも高い安定感を誇るという。棚板はスチール製で、サイズは一般的なPC用サウンドバーにあわせた50×10cm(幅×奥行き)を採用した。フチには落下防止の曲げ加工も施している。

モニターアームと組み合わせることで、モニター下に取り付けることも可能

棚板は、VESAの固定位置によって高さを調整可能。モニターアーム併用時は、向きを上下反転させてモニター下側に取り付けることもできる。この場合、サウンドバーは設置できないが、スマートフォンやコントローラーなどの小物を置くことができる。棚板のケーブルスリットには1/4ネジを取り付けられ、カメラ雲台を組み合わせることも可能。

外形寸法は50×11×30cm(幅×奥行き×高さ)で、耐荷重は3kg以下。

カメラやフィギュアなどを置くこともできる