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「俺たちの青春ラジカセ」第2弾、レトロデザインでBluetooth対応

Bluetooth(R)付きステレオラジオカセット「SCR-B3」

ドウシシャは、ORIONブランドのBluetooth対応ラジカセ「SCR-B3」のプロジェクトを8月18日からMakuakeにて開始する。All in型で、目標金額の達成に関わらず応援購入が可能。一般販売時の想定価格は12,800円だが、超早割30% OFF 8,960円のプランなどを用意する。

「俺たちの青春ラジカセ プロジェクト」の第2弾。第1弾「SCR-B7」と同様に、“あの頃のラジカセ”を再現しつつ、SDカードやUSBからのMP3音楽再生といった新しい機能も備えている。幅広い世代に手にとってもらうため、デザインにもこだわり、「カッコよさと柔らかさを表現した製品デザインを目指した」という。「本体の軽量化」「コンパクト化」「生活に馴染むデザイン」をテーマにしたとのこと。

カセットテープ、ワイドバンド対応AM/FMラジオに加え、Bluetooth接続もできる。SD/USBへ、MP3形式での録音も可能。カセットテープへの録音もできる。カラーはブラックとホワイト。

SDカードやUSBにも対応

BluetoothのコーデックはSBC、プロファイルはA2DP・AVRCPに対応。スマホと接続して、音楽再生が可能。ラジカセ側から曲の一時停止やスキップコントロールも可能。

低音域の調整が可能なベースつまみ、再生/録音時にテープの最後になると自動的に停止する「セミオートストップメカ」など多彩な機能を搭載。

低音域を調整できるBASSつまみ搭載

電源はAC100Vか単1形乾電池4本。アルカリ乾電池駆動の場合、ボリューム30%でラジオ約90時間、USBやカセットテープ再生を約50時間、Bluetooth接続で約75時間使用可能。

外形寸法は約317×89×114mm(幅×奥行き×高さ)。重さは本体のみで約1.3kg