ニュース

マランツ、新世代筐体モデルの無償保証期間が5年間に延長

マランツは、創業70周年を記念し、新世代のマランツを象徴する新しい筐体デザインを採用したモデル群の無償保証期間を5年間に延長する。現時点の対象モデルは「SACD 30n」、「CD 60」、「MODEL 30」、「MODEL 40n」、「STEREO 70s」、「AV 10」、「AMP 10」、「CINEMA 40」、「CINEMA 50」、「CINEMA 70s」。

ニューヨーク州のロングアイランドで、ソウル・バーナード・マランツ氏がマランツカンパニ―を創業し、2023年で70周年となる。「Model 7」や「Model 9」など、今もなお語り継がれる伝説的な真空管アンプをそのルーツとするマランツだが、現在はAVアンプなども含め、様々な機器を手掛けている。

無償保証期間は「取扱説明書、本体貼付ラベル等の注意書きに従った正常な使用状態で発生した自然故障については、無償で修理する」という。なお、保証期間内でも、有料修理になる場合もある。注意事項などの詳細は、マランツのサイトを参照のこと。

対象製品(2023年10月6日現在)

  • ネットワークSACDプレーヤー/CDプレーヤー
    SACD 30n、CD 60
  • ステレオプリメインアンプ/ステレオレシーバー
    MODEL 30、MODEL 40n、STEREO 70s
  • AVセパレートアンプ
    AV 10、AMP 10
  • AVアンプ/AVレシーバー
    CINEMA 40、CINEMA 50、CINEMA 70s