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「地球の歩き方 デューン砂の惑星」。用語集から砂虫の乗り方まで

3月15日全国公開となる、SF映画「デューン 砂の惑星PART2」。この度、有名ガイドブック「地球の歩き方」とコラボしたWEB記事「地球の歩き方 デューン 砂の惑星」が公開された。用語集からサンドワーム(砂虫)の乗り方まで、読むとより映画が楽しめる内容となっている。

2024年に創刊45周年を迎え、“海外旅行のバイブル”として幅広い世代に親しまれてきたガイドブック「地球の歩き方」。WEB記事「地球の歩き方 デューン 砂の惑星」では、地球の歩き方の表紙をイメージしたキービジュアルに加え、時に美しく時に危険な惑星デューンの「歩き方」を映画の小ネタいっぱいに前後編で展開している。

映画『デューン 砂の惑星PART2』スペシャル予告 2024年3月15日(金)公開

前編では、映画をまだよく知らない人にも安心の基本情報からしっかり完備。物語のあらすじはもちろんのこと、舞台となる過酷な砂の惑星デューンの地理と気候、人種や公用語、通貨や特産品などについても紹介している。気になる「日本からのフライト時間」も掲載。

過酷な砂漠に覆われた惑星デューンを歩くのに欠かせないアイテムとして紹介されるのは、映画の中でポールたちが着用している「保水スーツ」。入手する方法は、保水スーツを作り出した「砂漠の民と仲良くなる」こと。

「旅の注意点」では、惑星デューンならではの生き物・巨大なサンドワームの特徴や対処法についても言及。サンドワームを避ける方法として、映画にも登場する砂漠の民たちの「砂歩き」が紹介されている。物語のカギを握る登場人物やキーワードの数々も、「旅で出会う人々」「旅の用語集」としてしっかり紹介されており、映画のおさらいにもなるという。

後編では、映画のストーリーや見どころ紹介をメインとした「歩き方」を紹介。例えば、最新作のハイライトの一つとも言える、ポールが巨大なサンドワームを乗りこなすシーンでは、サンドワームに乗るための手順や必要なアイテムを、ガイドブックさながらに詳しく説明。実際に本作が撮影されたロケ地の紹介もあり、映画を観た後の“聖地巡り”まで楽しめる特集となっている。

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