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Technics×ランボルギーニのコラボターンテーブル。V12エンジン音収録のレコード付属
2024年5月27日 16:00
パナソニックは、Technicsブランドのダイレクトドライブターンテーブルと、アウトモビリ・ランボルギーニがコラボした「SL-1200M7B」を7月12日に発売しまする。カラーはオレンジ、イエロー、グリーンを用意。価格は176,000円。
SL-1200MK7の基本性能をベースに、デザインはアウトモビリ・ランボルギーニのアイコニックなYパターンからインスパイアされている。オレンジ、イエロー、グリーンの3色は、アウトモビリ・ランボルギーニのスーパースポーツカーの特徴的なカラーリングをベースにしている。
さらに、購入者特典として、このプロジェクトのために特別に収録された6台のV12エンジン搭載スーパースポーツカーのパワフルなエンジン音・走行音が楽しめるレコードが付属する。サウンドが収録されたスーパーカーは以下の通り。
- 400GT 2+2
- Miura SV
- 25th Anniversary Countach
- Diablo 6.0 SE
- Murcielago LP 640
- Revuelto
このレコードは、最新モデルRevueltoのタイヤがデザインされたピクチャーレコード仕様となっており、ターンテーブルの上でタイヤが回転する様子を眺めながらランボルギーニのエンジンサウンドを聴くという、ビジュアル面からも楽しめる仕様。
SL-1200M7Bにはアウトモビリ・ランボルギーニのロゴを配したスリップマット、ランボルギーニ・テクニクスのそれぞれロゴ入りステッカーが付属する。
1963年に設立されたアウトモビリ・ランボルギーニは、ローニャ州のサンタアガタ・ボロニェーゼに本社を置き、魅力的なスーパースポーツカーを生産。60年の歴史の中で、350 GT、Miura、Espada、Countach、LM 002、Diablo、Murcielago、Aventadorといった夢のスーパースポーツカーを生み出し、Reventon、Sesto Elemento、Veneno、Centenario、Sian FKP 37、Countach LPI 800-4(50th anniversary model)など、数々の限定モデルも手掛けている。
アウトモビリ・ランボルギーニとTechnicsの両ブランドが、「ユーザーの心に残る体験を提供するために、独創的なアイデアとそれを実現するための技術開発アプローチ、妥協しないモノづくりのスピリットなど、徹底した姿勢を貫いてきた事」や「音」にもこだわってきた事などからコラボが実現した。
なお、Technics cafe KYOTOでは5月28日~6月3日まで、SL-1200M7Bの実機を発売前に先行展示する。